『ジョックス』店長の僕が勝手に独り言のコーナーです。 クダラナイ話からためになる話まで色々公開します。暇な時の投稿なので不定期です。 （注）BBSのページを使用してますが、通常の書込みは書込み掲示板のほうにお願い致します。

我が家では白に黒のぶちの猫が同居している。飼っているというより同居していると言う感じだ。田舎なもので出入りは彼女（メス猫）の自由。おなかがすいたり、キャットフードに飽きたら、ネズミやモグラ、スズメまで捕まえて食べてしまう。縄張りチェックも怠らない。我が家を拠点に半径２００Ｍくらいが縄張りのようだ。もちろん野良猫とよく喧嘩して帰ってくる。僕や嫁さんが子供と散歩してると、彼女は犬のように僕らの散歩についてくる。猫じゃないような存在だ。まだ小さい僕の子供にどんなにおもちゃにされても怒らないやさしい心の持ち主だ。 何かウチの猫自慢になってきたが、本題は最近彼女が僕らの布団にもぐリコンで寝ている。もう西川町は夜は寒い！羽毛布団と毛布が恋しい季節。彼女が布団にもぐりこんでくると毎年冬が近くに来てるんだと実感する。 寒いのが嫌いの僕だが「スノーボードは好き」。スノーボードに関してはお客様優先になり、ついつい自分の用品選びは後回しになってるが今年は何かソワソワしてる僕がいる。楽しい冬になると良いですね。 そういえばウチの猫も背中のブチは世界地図になっています。年取ってきたのか日本付近が白っぽくなってきたのです。今年も大雪ですかね？

なぜか、今日は早く目が覚めた。 「夏、直前・・」と言ったっきり、どうしたの？よく言われます。もう夏終わりですかねー？イヤそんなことありません。残暑を十分楽しみましょう。 さて、前回はなしてた「ＤＯＧＴＯＷＮ＆Ｚ−ＢＯＹＳ」の話だけど、簡単に言えば、７０年代のサーフスケートカルチャーのドキュメンタリームービーなんですけど、ローカリズムの強いサーフポイント「ＰＯＰ」のローカルが、波の無い時にスケートボードでトレーニングを行っていた。フラットな路面だけでなく、バンク、アール、ダウンヒルそしてプールライディング。ドキュメンタリーだけにメッチャカッコイイ。 僕の友人の「石原　繁」氏もライナーノーツでコメントしてるが、『「ビックウェンズデー」のノスタルジーでもなく「アメリカングラフィティー」とも違う、大衆に理解されやすいように、着色されたり、ねじ曲げられたシナリオを一切拒否し、俳優も起用していない。中途半端なロードムービーよりも、リアリティーと疾走かんがある。』まさにそんな感じだ。サーフィンやスケートボードをやっていない人にも是非見てもらいたい。多分、レンタルもあると思うけど、できれば、ＤＶＤを購入して宝物にして欲しい。 夏の間、暑すぎてお休みしていたスケートをそろそろ再開しようと思う今日このごろ。まっ、怪我しない程度にってことで・・。

暑い日が続くと思えば、集中豪雨。変な天気続きますね。いったいこの地球はどうなって来てるのでしょう。 ６月からニューモデルのスノーボードも入荷しちゃったり、カタログ号も発売されたりで、ソワソワしてジョックスに遊び来てるスノーボーダーのお客さん増えています。スノーボードネタでは、ライオがフォーラム辞めて、サロモンと契約、その代わり村上フミオがフォーラム＆フォースクエアーと契約。マークフランクが「SPY」辞めて、「ユートピア」のゴーグルかけるらしい。などなど移籍ネタで盛り上がる。スノーボードしたいですね。でも僕は夏も好き！ 最近スケートボードを復活した。きっかけは子供のペースでサーフィンに行くと、（なるべく一緒に連れて行ってる）どうしても出発時間が遅れる。到着時にはオンショア　ビュービュー。いい波が有るわけない。（デモ楽しいけど）そこで、スケートボード。 ２，３年前に見た「Ｄｏｇｔｏｗｎ＆Ｚ−Ｂｏｙｓ」と言うドキュメンタリー映画が脳裏からよみがえり、早速ＤＶＤを購入。もう一度くまなく鑑賞し、眠っていたスケートボードを捜し出し、スケート復活。でもＺ−BOYSっぽくない。すかさず「ブルドックスケートボード」をゲット！（このスケートボードについては後日説明）これが楽しいのなんのって。暇を見つけてはサーフスケートやってます。この年になると怪我が怖いけど、楽しくてつい自分をブッシュしてしまっている。サーフスケートといっても平面をすべるだけでは楽しくなくなってくる。ランページやボールプールを攻めたり、ついつい、アスファルト＆コンクリートの面白い地形を探している自分がいる。僕自身、スケートボードは下手くそなんだけど、飛ばないスケートボード【サーフスケート】はサーフィン、スノーボードの感覚ですぐに入り込めた。実際、スケートしてから海でサーフィンをすると、かなりサーフィンが調子いい。スピードも付けられるし、リップアクションも調子いい（自分がそう思ってるだけかも・・）。 僕のマイブーム【サーフスケート】で今シーズン中にバーティカルでアクションできるようにがんばってみよ！寒河江にも巨大なスケートボードパークができるし、山形にはいろんなパークが点在する。この機会に、オジサンも【サーフスケート】やった方がいいですよ。面白いですよ。 次回は「z-boys」と「ブルドックスケートボード」についてすこし・・。

こん○○は。JOCKS AZ店店長の伊藤と申します。担当はスノーボードをはじめ全般的に担当しております。ご贔屓に。 このコンテンツを始めようとして、約１年立とうとしまして、常連のお客さんには『いい加減に・は・じ・め・て・！』と怒られるしまつ。『よしはじめよ！』と思い立ちました。いろいろあったんですよ、子育てやら何やらで・・。 っと愚痴をこぼしつつも、本題へ。僕もこの業界いろんな所行きますが、３月の中ごろ、縁ありましてかの有名な「ダニー・キャス」とチョコッとお会いする機会がありまして、少しお話しました。クイックシルバーのＨＰで「トッド・リチャーズ」とコントをやってるのナカナカナイスだねーと尋ねたら「いい思い出だった」と言ってた。その時は僕はピンと来なかったのだが、クイックシルバーとの契約はしないつもりでいたのだろう。実際その時は「グレネード」のウエアーに身を包み、USオープンハーフパイプで優勝（２連覇）を決めていた。その時のこと思い出して、クイックシルバーのホームページ見たら、まだその２人のコントのページが残っておりました。かなり笑えるので見逃さないでください。 何時なくなってもおかしくないページです。皆さん是非見てください。 以外にダニー・キャスの事を知らない人が多いはず。何故か日本ではフィーチャーされない？不思議だ。なかなか来日しない性もアルかもしれないがナカナカのアメリカンな奴でおもしろい奴だ。３年ほど前始めてあったには「トヨタビッグエアー」。その時のランも今でも覚えてる。優勝のロジャーの１２６０よりスタイルのある「９００クレイル」。いまだにそれの上をいくスタイリッシュエアーは見た事が無い。技のウンチクはさておき、その時のダニーはファイナル前夜ホテルの廊下でエアガンを打ち鳴らし壁に穴をあけるトラブルを起こした。もちろん次の日主催者からは大目玉。その時のショボンとした顔もいまだに忘れられない。それが原因かは分からないがコンテストの結果はそれほどでもなかった。なんとなく、青い目をした日系人という印象があり、僕はダニーに好感が持てる。 後、８ヵ月後にせまった、トリノオリンピック。ダニーにUSA代表になってもらい、青い目の日系人が金メダルを取ってもらいたいと僕は思ってる。 （注：ダニー日系人じゃないかもしれないけれど・・）

参照−＞ダニーキャスとリチャーズのコント集

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