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　投稿者：ルイフイ　　投稿日：02.9.9　09:49:43

おはようございます。
やっと涼しくなってきたと思ったら雨続きで日差しが恋しくなります。

ティランジアのミズゴケ植えで根腐れする件ですが、
霧吹きをするときにミズゴケを湿らせすぎないようにするのが
自分の体験からのコツかなあと思います。
例えばつぼ型種のセレリアナやカプトメデューサエでは
株がほどほど（このほどほどが曖昧で恐縮ですが）に湿る程度霧吹きして
株元とミズゴケは、霧吹きのおこぼれで少々濡れる程度にしてます。

あと、植え込む鉢はなるべく小さいものを選んでいます。
ブッツィーやブルボーサの霧吹きはミズゴケまでビショ濡れになるほどやってますが、
鉢が小さいのでミズゴケはすぐにカラカラに乾いてしまいます。

ブラキカウロスやハリシーも株元がぎりぎり入るくらいの鉢に植えてます。
ですから、上から霧吹きをしても葉の下に鉢が隠れていてミズゴケが濡れすぎることがないようです。
鉢が小さくて不安定なものは、別の鉢や器や鉢カバーなどに
植え込んである鉢ごといれて倒れるのを防いでいます。

私の憶測なのですが、チランジアをミズゴケ植えにすると調子がよくなるのは
「株元に湿度があるから」ではなくて、「株元が何かに包まれているから」
なのかなあ・・・・と思う今日この頃です。

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