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 投稿者:sunchild  投稿日:02.11.14 22:44:54



G・ハリスンの最後のアルバムが発売される。まだ聴いていないが、期待に沿うものだと思う。ファンというのは無条件に「許しちゃう」というものなのである。
考えてみると、ギターが似合う男というのはそうそういないと思えるのだ。
脇坂奉行の紹介第一号の「ジェフ・ベック」氏ならば、ストラトキャスターが浮かぶのだが、これが決してフルアコやセミアコではない。エリック・クラプトンもストラト派である。それでは、テレキャスターとなると・・・アルビン・リーやエイモス・ギャレットというカントリー系やブルース系になっていくから不思議である。
ところが、わがG・ハリスンは・・贔屓目もあるが、何をつかってもサマになるから不思議なのである。ロイ・ブキャナンモデルのテレキャスターを持っても実に粋
なプレイヤーに写るのである。
貴重な日本公演のライブCDの再発を望むのは私だけではあるまい。予約限定でも
いいからDVDで映像も発売してくれないだろうか?もう感傷という域を超えて、
良質な音楽とは?を考えさせてくれるに違いないと思うのだが。




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