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PROTO BBS |
投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 19:08:43
国道287を寒河江方面、道の駅テルメ白龍でトイレタイムを済ませたら左沢(あてらざわ)を右折。平地走行は驚くほど快調で、トップギア側から3番目のギアを心地良い負荷でクランクさせる。しかし元々非力な脚力、ここまで来れば圧縮の抜けたエンジン同様に惰性でクランクしているだけなのだ。それでも不思議なくらいにペースは落ちる事無く、30〜40キロをキープし続ける。りんくまさんが言っていた事だが、クロモリはカーボンより1Kg以上重いが、シナリもあって、下り坂と平地巡航速度に強いからジワジワ追上げられると。ピンと来たのはドイツ車のエンジンだ。日本車の様な俊敏な加速は無いが、高速巡航性は敵わない。車体剛性もあるが、エンジンのフライホィールが重い。従って、いったん回り出すとそれがトルクとなる。慣性質量って奴だ。
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