前画面はブラウザの「戻る」ボタン
PROTO BBS |
投稿者:サイコロ3 投稿日:08.11.8 17:19:18
トークリップに比べてSPD(ビンディング)が足全体にかかるストレスが格段に少なくなった要因は“拇指球”の位置にあるようだ。基本はペダル軸の上に親指の付根、拇指球がくる様にクリートの調整をするのだが、回転型、トルク型の好みで若干前後させるらしい。実際に調整してみると、一目盛り2,5ミリずらしただけでフィーリングが変った。違和感を感じないベストな所でクリートのネジを締め付け、トレーニングコースを走ってみた。いつもよりCOLNAGOが軽く感じるし、ペダルもよく回っている。勾配がキツくなる最後の坂は、いつもだと22Kmでさしかかり、20Kmで登り切る。ところが今日は24Kmでさしかかって23Kmで登り切ってしまった。脚力も十分残されているし、息切れもさほどでもない。ちょっとしたドーピング効果か? 。帰りに報告がてらリンクマさんに立寄って話しをすると、やはりクリップ式だと土踏まず付近にペダル軸が来ていて、ママチャリに近かったんだろ 〜 。という結論に落着いたのだが、拇指球マジック 恐るべし!。
投稿者パスワード | |
管理者パスワード |