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PROTO BBS |
投稿者:店主 投稿日:06.10.23 21:11:16
今回だけは深夜の遅い時間帯にもかかわらず、見てしまった方も多いのではと思います。そして、見所、名場面も多く、眠気もいつしか飛んでいたのではないでしょうか。パンク後、最後尾から追上げるM.シューマッハの走りは、かつてベネトン時代の果敢に攻めるシューマッハを彷彿させ、それは正しくターミネーターであり、皇帝シューマッハの走りだった。「引退」という二文字を何処で感じたらよいやら?。元チームメイトのR.バリチェロをパスする時に手で合図(挨拶)を送るシーンを見せたり、来期シューマッハの代わりに移籍するK.ライコネンをコーナーの縁石に乗上げながら一瞬にしてパスするシーンなんかは、ライコネンに対して洗礼を送った様にも見えた。F-1GPレーサー M.シューマッハは見納めになってしまったが、ターミネーターから皇帝へ、皇帝からF-1界の「神」へと昇進したのかも知れない。
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