| なぜか、今日は早く目が覚めた。
「夏、直前・・」と言ったっきり、どうしたの?よく言われます。もう夏終わりですかねー?イヤそんなことありません。残暑を十分楽しみましょう。
さて、前回はなしてた「DOGTOWN&Z−BOYS」の話だけど、簡単に言えば、70年代のサーフスケートカルチャーのドキュメンタリームービーなんですけど、ローカリズムの強いサーフポイント「POP」のローカルが、波の無い時にスケートボードでトレーニングを行っていた。フラットな路面だけでなく、バンク、アール、ダウンヒルそしてプールライディング。ドキュメンタリーだけにメッチャカッコイイ。
僕の友人の「石原 繁」氏もライナーノーツでコメントしてるが、『「ビックウェンズデー」のノスタルジーでもなく「アメリカングラフィティー」とも違う、大衆に理解されやすいように、着色されたり、ねじ曲げられたシナリオを一切拒否し、俳優も起用していない。中途半端なロードムービーよりも、リアリティーと疾走かんがある。』まさにそんな感じだ。サーフィンやスケートボードをやっていない人にも是非見てもらいたい。多分、レンタルもあると思うけど、できれば、DVDを購入して宝物にして欲しい。
夏の間、暑すぎてお休みしていたスケートをそろそろ再開しようと思う今日このごろ。まっ、怪我しない程度にってことで・・。
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