| なるほど!ウンチクHPは拝見しました。
でも所詮点火時期とは電気的に点火プラグがON-OFF する場合のタイミングのことで、昔は機械式のポイントが付いていて、これが即ち点火の最大のポイントでしたな。
しかしカカシ、グローエンジンにはそもそもそのポイントのON-OFF機構がない、いつでもいらっしゃい状態で熱くなってるわけ、(焼き玉エンジンと言われる所以はそこにある。)
点火タイミングを取れない物に進角などあろうはずもなし。ただ回転が上がれば熱量も増してグローがかっかかっかするのでしょう。かっかすればするほどまた廻ってしまう相乗効果なんすよ。
以前訊いたノッキングの原因はまったく別の話でしょう。燃えやすいアルコール燃料にミックスする遅漏剤?で点火をコントロールしているのでしょう。ガソリンエンジンで言うところのアンチノック剤かな。
あくまでも原始的なグローエンジンは自爆テロみたいなもので、どこ爆発するかわかったものじゃないのよ。
さてこちらもかっかしないで エンジンエンジン全開で 仕事 仕事
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