タイトルツリー内容ツリー内容新着順
前画面はブラウザの「戻る」ボタンです
スレッド一括

ハンドル交換 と インプレッション 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:09.2.13 (金) 18:01  〔コメントする〕  削除

 昨日クマさんメンバーのばせを(芭蕉)さんからお借りしたツール ド フランス 2008 DVDを見ながら、走りたい衝動を抑えきれなくなってしまいました。
ペダルに力をこめるとクイクイとダッシュするロードバイクは爽快そのものであります(その人なりに!)。
先日、かねてより気にかかっていたハンドルを交換した。
ドロップのアールをコンパクトなものにしたい。が、主な理由。そこでカーボンかアルミかで迷っていたのだが、Deda(アルミ)を購入した。
交換して驚いたのは、ライディングポジションがすべて狂ってしまった事だ。サドル先端からブレーキ上部の握りまでの距離が30ミリ短くなり、ハンドル下部から床までが10ミリ長くなっていた。乗ってみると、窮屈なのと、姿勢も起き気味でこれではランドナーだ、とてもレーサーとは云えない。サドルレールは0センターから10ミリ前方にセットしていたので、10ミリ後退の0センター合わせにして再度乗ってみると、乗りやすく改善された。が、ハンドルの下を握ると、窮屈感は否めないし、ダウンヒルが恐そう。(オーバーサイズのフレームが窮屈!?)。リンクマさんに相談してハンドルステムを10ミリ下げる事にした。
これが "ドンぴしゃ" 当りが出てこれまでに無かった理想のポジションに。
ハンドルのアールがナローな為、長時間下を握れるし、サドルにも深く座れてホールドも改善された。
リンクマさん曰く「フレームサイズはハンドル形状でも変りますから!」と、1年前に聞いたお言葉を身にしみて感じた一件であった。


BBSトップへ