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奥さ 〜 ん、燃費ですよ 〜 ! 3 - 1  投稿者:店主 投稿日:07.3.29 (木) 09:56  〔コメントする〕  削除

 小型車(コンパクトカー)の魅力の一つはやはり燃費ではないでしょうか。「俺のクルマ、リッター6キロだぜ ! 」な 〜 んて自慢げに言ってはいけません。趣味グルマと生活の足は分けて考えないとCO2削減問題の意識レベルはいつまで経っても他人事ではないでしょうか ? 。さて、小型車の燃費といえば、ホンダフィット1.3Lがダントツの様ですが、最近ようやく日産も気合いが入って来たみたいです。1.5L(ER15DE)後方排気エンジンは、低迷していた頃に比べて日産らしいバランスの取れたエンジンじゃないかと思いますが、最近更なる燃費向上を果たし、公称10.15モード(19.4Km/L) と、約10%近くの向上を達成している。1.4L(CR-14DE)CVTとでは約15%の向上だ。想像ではあるが、ガスを絞る事無く、CVT及びロスの見直しで達成しているのではないだろうか ? 。気になり出すと妄想の世界へ没落してしまうので、又しても日産プリンス山形の浦安氏に電話し、ER15DEを搭載した小型車、ノート、キューブ、ティーダの試乗を依頼したところ、キューブ3ならOKとの事でした。出来れば日本版バンプラ(バンデンプラス・プリンセス)のティーダがよかったのだが、、、。バンプラといえばオースチンミニのエンジンを搭載した1960年代後半の小型のロールスロイスと呼ばれた名車だ。日産とオースチンとの関係(技術提携)は昭和28年と古く、ブルーバード410や510の駆動系の一部にinchネジが使われていたのはその名残です。ところで日産に幾つかの苦情を入れてるのですが、その中の2つを紹介すると、水温計がランプになった事。これはやはりメーターでなければなりません。正常値を針の位置で把握すべきではないでしょうか ? 。もう1つは1.5LになってCVTからM6付が廃止された事。これに関してはスポーツバージョンとしてでも残すべきです。話しが横道に反れましたが、更なる燃費向上によるパワーフィールを、いよいよ体感です。


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