| 今年も下半期に入り、なんとなくスポーツセダンに動きが見られそうで嬉しい。シビックTYPE- R は待ちに待ったホンダらしいスポーツセダン。わかる奴が買えばいいという2,800,000円。シビックというネーミングからはいささかかけ離れた価格だが、しかし内容的にはけして高くはない。つまりアフターパーツでの補強や強化箇所が見当たらないというのだ。それと今回のTYPE- Rの為に見直された2,0L自然吸気エンジンは純レーシングと評される。実際N社のGT-Rオーナーが3回も試乗して頭を痛めている(小生の知合い ! )。それから今月発売の新型マツダデミオは女性ターゲットと言いながら実際はホットに生まれ変わっている。現行デミオを100Kg減量し、1,5L(CVT 7M付)スポルトも健在。軽量化の為にチルトハンドルなどなどを省略し、足回りとボディ剛性を確保している様だ。ハンドリングが楽しみ ! 。T社からは1,5L(FR車)のスポーツセダンが1,500,000円で発売予定とあるが、各社ようやく「若者のクルマ離れ」に重い腰を上げたのだろうか ? 。それにしても縦割社会のN社はまたしても高見の見物だろうか ? 。まさか「ドラえもん」がなんとかしてくれるとでも・・・ !? 。
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