| >>例えば、花序付きで売られているもので全体の状態があまり良くない場合、花序を切ってしまって回復に努めるというのはアリでしょうか?
>花序を落とすとたぶん他の成長点に向かって信号が送られるので
株自体が元気になるよりも子株を作ろうという方に動き出すかなと思います。
(他の植物でのことですが)
チランジアも植物ですので同じような動きをするのでは・・。
上記のTAKI様のコメントに追記する形で私からも一言。花序つきの不調株の扱いとしては、@花序を切除して状態回復に努め、子株に期待する、A花序を残し、綺麗に咲いてくれる可能性に賭ける、の何れかになると思うのですが、@の場合は(@)子株が開花するのは相当先になる(A)それまで無事に育つ保証がない、Aの場合は状態の悪い株がきちんと開花する可能性は高くない、ということで、どちらにしても一長一短があるように思います。
もしも売り場に、同種・同サイズの株で、花序はないけど状態のいい株があるなら、「子株を早く見たい」等の事情がない限りはそちらを選ぶほうが堅実だと思います。AKI-SHIMA様はどう思われますか?
>まだ花の咲いていない小さなイオナンタが子株を持っているのがわかりました。
系統にもよりますが、T.ionanthaは子株を吹き易いそうで、我が家にも子株を吹いた株が数株あります。目指せ、巨大クランプ!!
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