| 先週末の6、7日に米沢市の天元台スキー場にて、第6回山形県スノーボード選手権大会がありました。6日はアルペンGS、7日にハーフパイプの2種目が開催されました。6日は夏バリの晴天で、アルペンとはいえ、バリバリのレーサーだけか思えば、ソフトブーツのフリースタイラーも参加者も多く大変盛り上がりました。
7日のハーフパイプはエントリーが男女合わせて90人ほどでしたが、シーズン最後のイベントとあり、県内外(青森から東京まで)から集まりました。大会システムもジャムセッションで1st,2ndのジャムを勝ち上がり決勝16人<女子10名〉が熱いへヒートを繰り広げました。暖冬で雪不足、パイプの形が心配でしたが、ディガーの連日の働きで、小ぶりながらも、なかなか形の良いパイプコンディションでした。ヒートアップした選手もテンションを上げ、かなり熱い戦いとなり大変盛り上がったのではないかと思いました。決勝まで勝ち上がった選手はトータルで20本以上も滑った選手もいました。おつかれ様でした。JOCKSの選手では最高位が10位(県順位5位)に「原田 俊介」くんがランクイン。高さではダントツでしたが、彼の得意技「転倒?」でランクダウン。来年の活躍を期待する!
話は変わるが、皆さんも知っていると思いますが天元台の動向が気になります。これまで続いた県大会を来年も天元台のスプリングイベントとして出来ますように。
| |