| なにげなくWebを見てたら、ありました良さそうなサドルバックが! 職人さんに作って貰う予定で考えているのだが、とりあえずダメもとで発注。というより、デザインに惹かれるものを感じたからだ。「ジルベルトゥー」という(仏)のブルゴーニュ地方にあるメーカーらしいのだが、現地生産でこだわりを持つ工房で作られた製品に多く触れたい! といったところだ。ところが、届いたサドルバックを見てみると、サドルのレールを縛って固定する筈の革ベルト(Webの画像にあった)が、ビンディングの様なアタッチメントに改良されていた。通常のサドルのレール幅なら問題は無いが、BROOKS B17の場合、レール幅が広く、パーツのアタッチメントホルダーが使えない事が判明。ネコの首輪を利用して旧型の様にレールに固定してみた。すると、ズルズルと下がり、形にならない事が解った。つまり、アタッチメント式に改良された理由がこれなのである。
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