| 馬見ヶ崎河原の桜も見ごろとなり、ライトアップも始まりました。しかし「そんなの関係ね 〜 」とばかりに蔵王ダムトライアルへ。軽く考えてトコトコと出発したは良いが、宝沢にある蛍の里が限界で、そこから先は休んでばかりでヘロヘロになりながら、まさに登山状態。路面も所々荒れていて、自転車を肩にかつぐといった場面もあり。しかし「苦あれば楽あり」のことわざ通り、下りは天国以上の快楽有り(天国には行った事は無いが!)。こ、これがロードレーサーの剛性感か! 鳥肌ものでコーナリングが意のままにキマリます。とはいえ、これからの課題も大きい。つまり、吸排気系(心肺機能)のレーシング化の見直しに、当分の間特訓が不可欠なのである。トホホ、、、、。
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