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 PROTO BBS

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RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.10.1 (日) 19:12  〔コメントする〕  削除
 画像が[?]なのは残念です。嬬恋ですか〜、ちなみにうちの奴が若かれし頃に行ったらしい。わたくし? その頃は「ジミヘン、ピンクフロイド、サンタナ」でしたので解らない世界でしたね〜残念ながら。「2T-G」じゃないけど、当時は何かが欠落してて、でも楽しかったですよ。クルマでいえば、最近のエンジンは「可変バルブ」が一般的になってしまって、見方を変えれば優等生すぎちゃっててつまらない。「このエンジンはこう扱え!」のような、EFIでもコンピューター制御でもない、アナログ機械式三国製ソレックスキャブ、或はSUツインだから、耳と右足を使ってエンジンに火を入れる感覚だった。セルを回しながらアクセルをジワッと踏むと、「クワ〜クワ〜クワ〜ボン、ボン。クワ〜クワ〜ボンボンボングォーバオー」ってな感じ。加速にしてもエンジンの吸気要求に従って、アクセルをふかさないと、うまく吹け上がってくれない。そういうの「人馬一体」っていうのではないかな? ロードスターのキャッチコピーでいう所の「人馬一体」とはチと違う次元の様な気がする。ロードスターの云わんとする「人馬一体」とは、ドライバーの我がままを受入れて、意のままに操れる従順で忠実な馬の事。方や馬の癖を熟知して腕を磨かないと痛い目にあいそうな馬。個人的見解から申しますと、腕を磨いて馬に歩み寄ってこその「人馬一体」の方がおじさん的にはイメージかも。おじさんといえば、嬬恋2006の吉田拓郎も南こうせつもギター1本、スクラップになるまで歌い続けるんだろうなー。アナログ強し!

  
RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:職人 投稿日:06.10.1 (日) 20:49  〔コメントする〕  削除
 人馬一体と言えば、今晩のロンシャン競馬場の武豊とデープスロートじゃなくインパクトどんな塩梅でしょうね。
スクラップは面白い表現。そうアナログは壊れる、でも修理すれば不死鳥のように蘇るのがいい。デジタルはそうはいかない。肺ガンの拓郎はどうかしんないけど。
どうも難しい写真ばかり送ろうとしてしまい受け付けないみたいですね。こんなのどうかな?

RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:職人2 投稿日:06.10.1 (日) 21:36  〔コメントする〕  削除
 嬬恋もそうだけど、ソレックスだのウエーバーだの持ち出して、まったく懐古趣味でしかないね。
オール電化と叫ばれているのにまだ薪割りしている様なもの。(俺だ!オレ)

キャブレターなんてあんな垂れ流し、昨今の石油高騰の時代にどうやって維持出来ますやら。今はスクーターをはじめモトクロッサーまでインジェクションなんだよ。ジャンプ、ギャップのオーバーフローによるガソリン損失、コーナリング時のキャブピストンの張り付き、転倒時のかぶり、冬場のアイシング、ろくなモンじゃないよ。大体チョークとかティクラーなんか死語だよ、若造は知らないって。
でもデロルトだのアマールの別体フロートキャブとかビングの頭でっかちなんかバロックそのものだよね、まさしく造形美。それを眺めながらの一杯など堪らねえよな。結局アナログ?

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