| >光、通風、水、わかっているけど人間の手で全て与えるのは難しいものですね。
全く同感です。私は太平洋側に引っ越してきたおかげで環境に恵まれたから今のところ順調なだけかもしれません。私もまだまだ試行錯誤の最中です。
>もっと通風を確保しないとダメかなあ。でも蒸れているというよりは乾燥してる気もするんです。ううむ。年末から悩んで未だ解決せず、です(^^;)
これは私の主観でしかありませんが、通風の確保には、蒸れの防止以上の意義があるように思われます。私はこの時期でも扇風機(職場で廃棄処分されかけていたもの)を稼動していますが、これは昨シーズン晩秋〜初冬にかけて壺型種(T.intermedia、T.seleriana、T.caput-medusae(大株))を腐らせたことへの反省&対策の一環です。今のところ対策が功を奏しているようで、壺型種を含めて枯れ・腐れによる脱落株は出ていません。
>ちなみに風はどうしているのですか?
私の選んだ方法は一番簡単な方法です。それは、下のほう(箱の両サイドは斜めに切って日照を確保しました)から扇風機の風が入るように、ビニール袋は箱の上に掛ける程度にする、という方法です。
こんな単純・安上がりな方法でありながら、外気温が氷点下のときの最低気温14〜15℃・夜間の湿度70〜75%という条件を維持することが(我が家では)可能です。アイディアとしては悪くない、でしょ?ちなみに、T.caput-medusaeはこのシェルターに入れていません。
いよいよ明日から長期出張です。ぼちぼち、持って行く株・残す株を選別しなくては・・・。
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