| てるてる様、読ませていただきました。全部は読んでませんが、、、歴史観は人それぞれなんで、細かく突っ込むとキリがないので短里だけ。高句麗伝を根拠に挙げてますが、魏志倭人伝では次のような超有名な記述があります。
「始度一海千餘里、至對馬國(始めて一海を渡ること千余里で、対馬国に着く。)」
「又南渡一海千餘里、名曰瀚海、至一大國。(また南に一海を渡ること千余里、瀚海という名である。一大国に着く。)」
「又渡一海千餘里、至末廬國。(また一海をわたること千余里で末廬国に着く。)」
朝鮮半島 →1000里→ 対馬 →1000里→ 壱岐 →1000里→ 末廬国
対馬は朝鮮半島から見えるわけで、倭人が誤魔化そうとしても無理なわけで、そのサイト主様が、この3つも続く千里を、どう解釈してるのか興味ありますw
ここの千里は、3つとも50km〜80kmぐらいです。でも議論しても結果が出ないのがこういう謎ですので、深追いはしません。私は古文書を恣意的に解釈すると、キリがなくなり謎も深みにハマると思っていますので、アトランティス伝説も倭人伝もそのまま読みます。方角や数字の改変は絶対にしません。わからない事は謎として放置。
あと私の歴史観は、アトランティス実在が前提ですので、かな〜り特殊です。
縄文時代は、超古代文明崩壊後のサバイバル時代とか……(笑)
あと中国の史書に興味があるなら、参照サイトの全文検索に「倭」とか、興味ある言葉を入力して検索するとゾロゾロ出てきます。あとは、根性かな……
参照−>中國哲學書電子化計劃・《漢代之後》相關討論
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