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 TAKIの気ままにBBS

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多肉  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.4 (木) 06:28  〔コメントする〕  削除
  魚様もスミレ様も多肉をお持ちなのですか。私も多肉が好きなのですが、仕事柄しょっちゅう引越しをしているので、土に植えなければいけない植物にはなかなか手を出せません。
 となると、選択肢としては、植え込み材が殆ど/全く不要で、見た目が多肉っぽい壺型Tillandsiaということに(~_~;)

 もう一つの利点としては、土が要らないと出張のときに持っていき易い、ということで(!?!?)、私は出張先でT.butziiとT.ionanthaの開花を見ることができました。このT.ionanthaは'Colombia'型と呼ばれる系統のものらしく、やっぱり壺型 (^_-)-☆

  
RE: 多肉  投稿者:スミレ 投稿日:03.12.5 (金) 01:45  〔コメントする〕  削除
 >もう一つの利点としては、土が要らないと出張のときに持っていき易い、ということで(!?!?)

おおお〜〜あにちさん、すごい!!出張にチランジア連れていかれたのですか!
私も仕事が長時間の時は連れて行きたい衝動にかられます。
あまりにかわいくて、それこそバックに入れて持ち歩きたい勢いで・・・(笑)
多肉もかわいいですよね♪いっぱい種類があるし、あれもこれもと集めて自分の首絞める私です(^^;)

さて、温室はプレートヒーター設置完了しました。
温度が5度以下になると作動するように設定。
もう少し低くしてギリギリまで耐えてもらおうかな?とも思っていますが、とりあえず様子をみるつもりです。

RE: 長期出張  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.6 (土) 03:35  〔コメントする〕  削除
 >おおお〜〜あにちさん、すごい!!出張にチランジア連れていかれたのですか!

 そうです!連れて行きました(^^)v

 実は、来年の年明け早々にも3週間ほどの出張を予定しているのですが、今回も当然連れて参ります(^_-)-☆
 但し、T.albidaやT.paleacea等の寒さにも乾燥にも強い種は留守番に回ってもらおうと思っています。

一緒に出張・・  投稿者:TAKI  投稿日:03.12.8 (月) 23:29  〔コメントする〕  削除
 ごまちゃんのあにちさん、魚さん、こんばんは。
出張に持って行かれるとは、お見それしました。
すばらしい、チランジアフリークですね。(笑)
私は、出張があまりないのですが、長期出張にはその手がありますね。



いよいよ・・・  投稿者:浮雲 投稿日:03.12.3 (水) 13:32  〔コメントする〕  削除
 寒くなってきました。
チランジア達の寒さ&乾燥対策を色々検討しているところです。

今日は(今日も)皆さんにアドバイスいただきたくて書き込みです!
皆さんが言うようにNTHを購入以来、初心者にも関わらず色々欲しいチランジア達で頭を悩ませています(笑)
そこで・・・寒さに強い品種ご存知でしたらぜひアドバイスいただけますでしょうか?
個人的には色々あるのですが、様々なイオナンタに興味津々です。
(と言いながらも本日、ウスネオイデス通販にて注文してしまいました)

皆さんの経験からぜひアドバイスお願いします。

  
RE: 耐寒性  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.3 (水) 20:11  〔コメントする〕  削除
 >そこで\\\寒さに強い品種ご存知でしたらぜひアドバイスいただけますでしょうか?

 浮雲様、いろいろ幅を広げようとされているみたいですね(^_-)-☆
 東北でのTillandsia栽培には寒さ対策の悩みが付き物ですが、私の体験からお勧めできる種類としてT.butziiとT.bergeriを挙げておきます。この2種はロクな暖房なしで庄内の冬を越しました。
 また、私自身で寒さに晒した経験はありませんが、耐寒性のある種としては、T.albida、T.diaguitensis、そして浮雲様が先日購入されたキセロあたりが知られています。

>個人的には色々あるのですが、様々なイオナンタに興味津々です。

 私と一緒に庄内の冬を越したTillandsiaの中にはT.ionanthaもいました。系統にも拠るかと思いますがこれも耐寒性の強い部類でしょう。
 TAKI様の昨シーズンの経験では、どのへんがイケそうだと思われますか?

RE: いよいよ・・・  投稿者:aki-shima  投稿日:03.12.6 (土) 00:21  〔コメントする〕  削除
 どうもaki-shimaです。

>そこで寒さに強い品種ご存知でしたらぜひアドバイスいただけますでしょうか?

寒さに強い高山種がお勧めですね。

良く見かけるものとしては、マグヌシアーナ、コルビー、ガーデネリー、ベルゲリー、ベリッキアーナなどでしょうか。通販までお考えならば、マツダエ、プルモーサ、マクドゥガリー、アンドリエウキシー、レピドセパラあたりがおすすめです。
いずれも氷点下にならなければ何とかなる種ですね。

RE: いよいよ・・・  投稿者: 投稿日:03.12.6 (土) 01:49  〔コメントする〕  削除
 aki-shima様>

高山系以外はやっぱり10℃を切るとヤバいのでしょうか?
埼玉は夜大体7℃程度なのですが今だに全ての株をベランダ生活させています。
ダイエリアーナあたりはなんだか暖かい時よりも成長しているあたり「う〜ん?」とか思っております。

RE: 低温  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.6 (土) 03:20  〔コメントする〕  削除
 >T.dyerianaあたりはなんだか暖かい時よりも成長しているあたり「う〜ん?」とか思っております。

 我が家は気候的にもう少し冷え込むので、全株屋内栽培+夜間のみ加温して10℃程度を維持するよう心がけていますが、確かにT.bergeriあたりはここへ来て寧ろ成長が早まったように見えます。Tillandsiaのなかには、我々が考えるよりも低い気温を好む(「耐えられる」じゃなくて)種類が意外に多いのかも知れませんね。
 因みに、私の推薦した種は、T.butziiを除いて暑さへの耐性も相当程度持ち合わせています。

寒くなりましたね。  投稿者:aki-shima  投稿日:03.12.7 (日) 00:45  〔コメントする〕  削除
 
魚さん こんにちは!

>高山系以外はやっぱり10℃を切るとヤバいのでしょうか?
>埼玉は夜大体7℃程度なのですが今だに全ての株をベランダ生活させています。

そうですね。じわじわと寒さに慣らしたものならギリギリの線でしょうか。
毎日きちんと観察して葉先の枯れ等出るようならすぐに取り込めばよいかもしれません。

しかし、ダイエリアーナはいけません!この種は最低でも15℃は欲しい種です。
今すぐに室内に取り込むことをお薦めします。
我が家のダイエリアーナもこんな季節はずれに花序を伸ばし始めました。
勿論、室内でですが。綺麗に咲くか心配です。では・・・。

はわっ!  投稿者: 投稿日:03.12.7 (日) 23:23  〔コメントする〕  削除
 うわわっ!(汗
室内でもかなり寒いかも…(最上階だからでしょうか…?)
う〜ん、こりゃ早急に実家の蘭温室へ避難せねば。

ありがとうございました!

寒さ  投稿者:TAKI  投稿日:03.12.8 (月) 23:24  〔コメントする〕  削除
 浮雲さん、ごまちゃんのあにちさん、aki-shimaさん、魚さん、こんばんは。
寒くなって、そろそろ氷点下になりそうな感じです。
私も高山種をお薦めします。トリコームがしっかりしているのが強いような気がします。
今年は、もう少し予算を掛けて環境整備した方がいいのかな・・。(またまた散財してしまう・・笑)

そういえば。  投稿者: 投稿日:03.12.10 (水) 12:20  〔コメントする〕  削除
 TAKI様>
先日添付した画像は全て正常に表示されましたでしょうか?



壺型種  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.2 (火) 20:21  〔コメントする〕  削除
 >特に壺型には、カプットメドゥーサエ、ブルボーサ、ブッツィー、プルイノーサ、プセウドバイレイなどなど魅力的で特徴のはっきりしたものが多々ありますから。

 私のコレクションの中心は、正にAKI-SHIMA様の仰る「魅力的で特徴のはっきりしている」壺型種で、中でもトリコームを全身に纏ったT.ehlersianaがお気に入りです。来春あたり、希少種といわれるT.ariza-juliaeに挑戦してみようかな(値段が値段なので、購入にはかなりの勇気が・・・(V)o¥o(V))

  
RE: 壺型種  投稿者:aki-shima  投稿日:03.12.3 (水) 08:06  〔コメントする〕  削除
 ごまちゃんのあにちさん こんにちは!

>中でもトリコームを全身に纏ったT.ehlersianaがお気に入りです。来春あたり、希少種といわれるT.ariza-juliaeに挑戦してみようかな(値段が値段なので、購入にはかなりの勇気が・・・(V)o¥o(V))

T.ehlersiana 私も大好きです(^^) 多くのティランジアは花を楽しむと言うよりはその草姿を楽しむものですから、この種はその意味では抜群に魅力的ですね。

T.ariza-juliaeはカリブ海はキューバ産の国内ではあまり流通していない種ですね。お国柄上、普及種よりは高めの気温を要求しますがそれ以外はそんなに難しい事はないと思いますから、是非チャレンジしてみてください(^^)

コレクション  投稿者:TAKI  投稿日:03.12.8 (月) 23:17  〔コメントする〕  削除
 ごまちゃんのあにちさん、aki-shimaさん、こんばんは。
私のコレクションは小さいことです。大きいのは置く場所がなくて・・・。
場所を確保できたらと思っていますが、今は屋外から鉢植えものが避難中です。

RE: コレクション  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.9 (火) 15:25  〔コメントする〕  削除
 >私のコレクションは小さいことです。大きいのは置く場所がなくて・・・。

 小さいことは、コレクションを増やす上では大事なポイントですね。私の場合も、60株ほどのコレクション(うち6株は実生の微小株)のなかで差し渡し30cmを超えるのは数株しかありません。
 暖かくなったら、成熟しても小さいままのT.peiranoiに挑戦してみようかな(でも、価格が・・・・(V)o¥o(V))?



そう言えば・・・  投稿者:aki-shima  投稿日:03.11.30 (日) 08:16  〔コメントする〕  削除
 スミレさん おはようございます(^^)

そう言えば少し前にT.baileyiとT.pseudobaileyiの話題がありましたね。
姿、格好は確かに似ておりますが決定的な違いがあります。
前者は全身にトリコームを纏っていますが後者は縦筋が目立ちトリコーム
は殆んどありません。また、前者は殆んど国内市場には出回っておりません
ので、ベイレイの名前で見かけるものはほぼ後者とお考えになって
間違いはないでしょう。ちょっと思い出したもので。では・・・。

  
RE: そう言えば・・・  投稿者:スミレ 投稿日:03.11.30 (日) 15:28  〔コメントする〕  削除
 aki-shimaさん、レスありがとうございます!
わ〜うれしい♪(^o^)
ホントのbaileyiとpseudbaileyiの違い勉強になります!
私もNTHで勉強していますが、写真ではちょっとトリコームまではわからなかったです。
なぜか私はトリコームがあるものとか、多肉やサボテンでも毛のあるものとかが好きで、いつか「毛コレクション」をしようかと考えてます(笑)
今一番欲しいのがtectorumです。
が、なんにせよ、温室をちゃんと安定させなきゃダメですね。
aki-shimaさんの温室は、温度湿度をどのくらいで保っているのですか?

「我が家の栽培環境」は私の参考になっただけではなく、主人にも見せて参考にしてもらっています。
「ほらほら見て!こんなにたくさんのチランジアを栽培してる人がいるのよ!ベランダに温室も作ってるのよ、だからあたしなんてまだ少ない方なんだから!」
と、ちょっと邪道な活用もさせてもらっています(^^;)
TAKIさんのHPもそうですが、写真が多いのは初心者にはとても勉強になります。
私もいつかHP開設したいです♪

RE: そう言えば・・・  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.11.30 (日) 18:42  〔コメントする〕  削除
  AKI-SHIMA様とスミレ様の書き込みに便乗して、私も素朴な疑問をひとつ。
 T.pseudobaileyiが広く普及しているのに、T.baileyiが殆ど出回っていないのはなぜなのでしょうね?
 入手や栽培が難しいという話は聞いたことがないのですが・・・?

RE: そう言えば・・・  投稿者:aki-shima 投稿日:03.12.2 (火) 00:28  〔コメントする〕  削除
 
>aki-shimaさんの温室は、温度湿度をどのくらいで保っているのですか?

まだ完全な冬バージョンにはなっていませんが、12月も中旬位からは
日中20℃〜25℃くらいで20〜30%くらいで、夜間は10〜12℃の80〜90%
になるようにしています。昼夜の温度差と夜間の高湿度が自生地に近く
理想的です。


「ほらほら見て!こんなにたくさんのチランジアを栽培してる人がいるのよ!ベランダに温室も作ってるのよ、だからあたしなんてまだ少ない方なんだから!」
>と、ちょっと邪道な活用もさせてもらっています(^^;)

どんどん活用して下さいませ。お役に立てれば本望です(笑)
>
私もいつかHP開設したいです♪
>
楽しみにしてますよ〜(^^)

びっくり!  投稿者:スミレ 投稿日:03.12.2 (火) 01:48  〔コメントする〕  削除
 aki-shimaさん、こんばんわ!
>12月も中旬位からは日中20℃〜25℃くらいで20〜30%くらいで、夜間は10〜12℃の80〜90%になるようにしています。昼夜の温度差と夜間の高湿度が自生地に近く理想的です。

そうですか!日中の湿度がすごく低いのでびっくりしました!
水槽&ヒーターを置く前は日中30%位まで下がる時もありましたが、今は最低でも50%位あります。
うーん、勉強になります!
夜にしっかりと湿度を上げれば、日中は結構乾燥してもいいということなんですね。
昼夜の温度差と夜間の高湿度・・・とりあえず、プレートヒーターを入れてみてからまた様子をみて考えてみたいと思います。
ありがとうございます♪

RE: そう言えば・・・  投稿者:TAKI  投稿日:03.12.1 (月) 19:31  〔コメントする〕  削除
 こんばんは、みなさん。
ジュードベイレイは、冬に枯らしまくっているので、今花序を立ち上げたのは大事に育てたいです。
ベイレイはたぶん育て方が難しいか、ジュードベイレイが楽で増えやすいのでしょうね。
出回っているのは、商業ベースでしょうから・・。

トリコームを顕微鏡のようなモノで見ると感動しますね。私のデジカメにアダプターをつけると大きくできるのですが、三脚が安すぎて撮りにくくてだめですね。

RE: 花序  投稿者:ごまちゃんのあにち 投稿日:03.12.1 (月) 19:55  〔コメントする〕  削除
 >ジュードベイレイは、冬に枯らしまくっているので、今花序を立ち上げたのは大事に育てたいです。

 それは是非とも大事にしていきたいですねぇ。私も「こいつなら咲くだろう」と思って花序がドギつい紫に色付いた株を買って来たことがありましたが、購入後数日で腐ってしまいました。現在の手持ちの株は、花序を上げる様子はありませんがコンディションはまずまずです(一時期発根していましたが寒くなって成長が止まりました)。
 これから3月中旬位までは忍耐の時期ですね。皆様の株が無事に春を迎えられますように。

>出回っているのは、商業ベースでしょうから・・。

 だとすると、T.baileyiは『地味だから』『売れそうにないから』売ってないのかも・・・・(・・?

RE: 花序  投稿者:aki-shima  投稿日:03.12.2 (火) 00:40  〔コメントする〕  削除
 あにちさん TAKIさん こんにちは!

>出回っているのは、商業ベースでしょうから・・。

 だとすると、T.baileyiは『地味だから』『売れそうにないから』売ってないのかも・・・・(・・?

ベイレイは銀葉普及種の中では特徴がなさ過ぎるのかもしれませんね。
特に壺型には、カプットメドゥーサエ、ブルボーサ、ブッツィー、プルイノーサ
プセウドバイレイなどなど魅力的で特徴のはっきりしたものが多々ありますから。



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