| 10年以上も前から何か魅かれる物があって気にはしていましたが「ただのクソガキ」くらいにしか思ってなかった。
ある日上得意のお客さんから「あの子の事を宜しく頼む」と念を押される。
しかしへそ曲がりな僕はそう言われると尚更距離を置いてしまう(^_^;)
少年はそれでも僕にアピールする訳でもなくお店には来ていたが買い物というよりは商材やディスプレイ、更にはお店の方向性やスタッフの質感を考え込むように観察してたような気がする。観察といってもギラギラした物は一切感じられずむしろ素直にそれを自分の中に受け入れようとする器用さも感じた!それだけは強く印象に残っている!
優しい感じが先立つ雰囲気の少年。名前は秋場 勇人らしい(アキバ ハヤト)
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