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 PROTO BBS

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ホイールがちょっと !!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.28 (月) 17:30  〔コメントする〕  削除
 最近始めたのが宝沢(蔵王ダム方面)の往復。1時間ていどなので、朝トレにはちょうどいい。帰りの下り坂が最高の気分なのだが、今日はペダルを限界まで回してみた。というのも、前方に速いクルマを発見したので、追いつこうと試みたわけです。メーターが無いので何キロかは解らないが、下り坂も手伝ってかなりの速度が出ていたに違いない。すると、これまで気が付かなかった路面からのわずかな鼓動。それは規則的にコンコンコンと路面を打ちつける様な微妙な鼓動、路面の凹凸と混合して感じた。「これは縦揺れに違いない」と直感した。それがホイールなのかタイヤなのかを調べてみる必要があるので、さっそく熊谷さんへ。すると笑顔で「よく解りましたね〜、普通、気が付く人が少ないんですよ。このレベルのホイールはそういうもんだよ、って、教えてあげたとしても、解らないもんなんです」と、逆にほめられてしまった。そんな事よりも、直せるものなのかが問題であって、さらに話しを聞くと、スポークの張りで調整出来る範疇の事でも無いらしい。つまり、campaといえど20,000円なりの精度という事で、だからこそ100,000円もするホイールがダテに存在している訳ではないと言う事。さらに、精度の高いホイールは、加速やロングライドで差となって現れる。「飾りじゃないのよ涙は、アッハァ 〜 ン」軽くショックをうけた。店主ご推薦は、MAVIC(キシリウム)70,000円だそうで、これを履くとそれ以上のホイールとの差はハッキリ言って解らないそうだ。そういえば、ここの常連さんのイタリアンシェフの偉く高いピナレロのホイールには、バランサーまで付いていたっけ。ん 〜 稼がねば、ヒッヒッヒ・・・。

  
RE: ホイールがちょっと !!  投稿者:職人 投稿日:08.4.29 (火) 21:24  〔コメントする〕  削除
 だから振れてるていったでしょう。
横振れより縦の方が修正が効くはずなんだけど、スポークが間引きされているので調整は難しいん
でしょうね。
財布を傷めるのも手だけれど、もっと安くつく方法をお教え致しましょう、そう飛ばさないこと。
ポタリアンですよ、旦那。
買う前は店に飾っておくとか何とか言ってて、もう一流の競輪選手に豹変しちゃってるもんね)少なくともウエアーだけは)お店のヨイショに乗るのもいいけど、まずはお歳を考えていきましょうね。



西蔵王サイク・・でなく、ツーリング。 3 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.23 (水) 20:51  〔コメントする〕  削除
 最近は、サイクリングではなくツーリングって言うんですね。ネオクラシック仕立てのコルナゴにはちょっと抵抗がありますが、昔からツーリングの方が正しかったんです。だって、ツールドフランスとかツールドコルスって昔から言われていた訳ですから。ところで今日は最高の天気に恵まれたので、西蔵王は三本木沼まで行ってきました。ルートは県庁がある東山形から登って三本木沼まで、そこから東北芸術工科大学のある桜田方面へ。

  
RE: 西蔵王サイク・・でなく、ツーリング。 3 - 1  投稿者:職人 投稿日:08.4.24 (木) 21:03  〔コメントする〕  削除
 「サイクリング」でいいんじゃない、健康的でいい響きだよね。あの小坂一也の歌 知ってる? 知ってるならよっぽどお歳! 青い山脈だってチャリがなかったら青春してないぜ。
それにしてもこの程度の走りならサイクリングなんても言わないぜ、ポタリングでしょう、オサンポね。そのためのチャリはポタリアン。コルナゴはイタリアン、飲んで頑張るリポビタン。訳ワカンね。

RE: 西蔵王サイク・・でなく、ツーリング。 3 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.25 (金) 01:57  〔コメントする〕  削除
 職人さんこんばんわ 〜 。「できれば知らないふりをしたい!」なんて事も多々ありますね。それにしても新しい言語が増えました。「ポタリング」確かにそんな風に言います。しかし、いつの頃からなのか、或は年のせいか、スパゲッティをパスタとあいまいな言い方や、豆大福はスイーツの仲間なのか?ちょっと気になる今日この頃です。

RE: 西蔵王サイク・・でなく、ツーリング。 3 - 1  投稿者:職人 投稿日:08.4.25 (金) 21:41  〔コメントする〕  削除
 >職人さんこんばんわ 〜 。「できれば知らないふりをしたい!」なんて事も多々ありますね。

そういうマナーの悪いことはやっては行けません、河原が犬族の糞で埋もれてしまうーーーー話が違うかな?
言葉の変遷は毎度広辞苑を悩ませていますね。パスタもそうだけど、レシピだのチンして温めるだのって。チンは日本犬ですがな。おまけに 完食 だってさ。間食なら分かるし,感触も五感をくすぐる言葉だけどね。現代の大和民族が食べ物を残すのが当たり前になっているといっても、残さず食べる当たり前の行為が 完食 と言う言葉で褒め称えられる、おかしな時代。
などと年寄りじみた愚痴を言うのはやめましょう、犬の糞は持ち帰りましょう、、、、、



西蔵王サイク・・でなく、ツーリング。 3 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.23 (水) 20:50  〔コメントする〕  削除
 計画は立てたものの、実際登り始めて15分で一回目のダウン。ちょっと休んで100m先で2回目のダウン。何かが間違ってるに違いないと、ギアを最大のローギアにし、ペースを上げない様心掛けてコツコツと登り始めたら、心肺機能がしだいに安定し、休む事なく登り切る事が出来ました。まさに達成感を手にしたと言う訳です(ちょっとおおげさ!)。

  


西蔵王サイク・・でなく、ツーリング。 3 - 3  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.23 (水) 20:48  〔コメントする〕  削除
 下り坂をサーキットの様なスピードで下りて来ると、最後の展望台で一休み。右手前に芸工大の屋根が大きく見える。このまま帰るのももったいないし、その足で滑川にある職人さんの工房へコーヒーをゴチになりに。全行程3時間のプチツーリングでした。満足満足!

  


本日の名車ご来店 4 - 1  投稿者:店主 投稿日:08.4.21 (月) 16:03  〔コメントする〕  削除
 MG TDFです。何もいえません・・・。

  


本日の名車ご来店 4 - 2  投稿者:店主 投稿日:08.4.21 (月) 16:01  〔コメントする〕  削除
 ・・・・。

  


本日の名車ご来店 4 - 3  投稿者:店主 投稿日:08.4.21 (月) 16:00  〔コメントする〕  削除
 エンジンは1.2L 何処か日産(ダットサン)に良く似ています。オースチンと共用なのかも知れません。

  


本日の名車ご来店 4 - 4  投稿者:店主 投稿日:08.4.21 (月) 15:58  〔コメントする〕  削除
 エンジンの調子は、レスポンス、アイドリング共に最高をキープされてました。

  


やっぱり桜で一発!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.20 (日) 15:31  〔コメントする〕  削除
 桜の季節になると、毎年ゴミ問題に直面するのは、まったく不愉快な事です。これでは先進国とは口が裂けても言えまヘん。とは言えちょっとだけ桜見物に出かけてしまいました。なんだか子供の弁当の様な色彩が目に付いたので、一発記念画像を撮りませう。

  


いざ、蔵王ダムヘ!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.16 (水) 21:09  〔コメントする〕  削除
 馬見ヶ崎河原の桜も見ごろとなり、ライトアップも始まりました。しかし「そんなの関係ね 〜 」とばかりに蔵王ダムトライアルへ。軽く考えてトコトコと出発したは良いが、宝沢にある蛍の里が限界で、そこから先は休んでばかりでヘロヘロになりながら、まさに登山状態。路面も所々荒れていて、自転車を肩にかつぐといった場面もあり。しかし「苦あれば楽あり」のことわざ通り、下りは天国以上の快楽有り(天国には行った事は無いが!)。こ、これがロードレーサーの剛性感か! 鳥肌ものでコーナリングが意のままにキマリます。とはいえ、これからの課題も大きい。つまり、吸排気系(心肺機能)のレーシング化の見直しに、当分の間特訓が不可欠なのである。トホホ、、、、。

  
RE: いざ、蔵王ダムヘ!  投稿者:職人 投稿日:08.4.18 (金) 18:08  〔コメントする〕  削除
 もう少し遅いとダム湖畔の桜が見事なんだけどね、残念。一カ所雁戸山をバックに桜の絶景ポイントがあるんだけど、雁戸に残雪がないと詰まらない。
それにしてもダムの貯水量の少ないこと。これも温暖化ーーーーーーなどといってる間に突然馬見ヶ崎川のサイレンが鳴り出した。そう蔵王ダムの放水が始まったようです。台風のような雨だもんね。
ということは紛れもなくダムの保水量が足りないと云うことです。ちょっとの雨で満杯になるのだから底に土砂が溜まって浅くなっているのです。以前から浚渫(シュンセツ)するか、一斉放水するか議論になっているようですが、答えが出る前にますます埋もれていく蔵王ダムでした。
(コーナゴじゃなかったコルナゴの話題は全然触れず仕舞いじゃ失礼なので)
まずはご苦労様でした。途中で救急車呼んだしなくて良かったね。ダムの回りならヘリが迎えに来たかも知れないよ。同じイタリア製のアグスターの新車?! ではでは

RE: いざ、蔵王ダムヘ!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.18 (金) 18:47  〔コメントする〕  削除
 職人さんこんばんわ 〜 。確かに貯水量は少なかったですね。アグスタの新車に乗りたかったので、又行きます。心筋梗塞あたりで!



フェラーリF-1のサドル、じゃなく・・バケットシート!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.15 (火) 12:13  〔コメントする〕  削除
 昔からのこだわりから、BROOKS(革)サドルにしているのだが、あまり今日的なチョイスでもない。馴染むまでケツが痛い、我慢できない、メンテが面倒だ、などの理由からだろう。話しは変わって、コルナゴはフェラーリF-1チームと80年代からカーボンコンポジットの共同開発をしている関係で、メッチャ高いフェラーリモデルのロードバイクも生産している。さて、フェラーリF-1のバケットシートといえばschedoni(スケドーニ)製のスエードだった。だったというのは、現在もそうなのか調べていないので失礼!。F-1の世界で革張りのシートに座れる幸運なパイロットはフェラーリだけだったといえる。実はスケドーニのボランティアによる仕事である事は知ってる人は知ってるが、あまり知られていない。当時、イタリアの片田舎で革工房を営むスケドーニへ、エンツォがお客様の注文でフェラーリに合わせた旅行カバンを作らせたのがきっかけとなり、その後schedoniは一流ブランドの仲間入りを果たした。その生涯のお返しとしてフェラーリF-1のシートはボランティアで製作されたのである。スエードはホールドも良く、汗の吸収性もあり、絶賛されたという。

  
RE: フェラーリF-1のサドル、じゃなく・・バケットシート!  投稿者:職人 投稿日:08.4.15 (火) 20:45  〔コメントする〕  削除
 そうなんだよね、思い出した。鉄太郎サーもスケドー二? 当時買ったばかりの新車(当たり前か)を持ち込んで、そのタンカラーのシートが汚れないように同じ色の革のシートカバーを作りましたね。革のシートに革のカバー、でも所詮私の仕事は汚れ防止の汚れ役??
大事な車は置いて行かれないと言うので、’腹ばいになって車にもぐり込んで型紙を作って、仮縫いもしないままぶっつけで加工しましたが、何故かピッタリで喜んで頂きましたね。
その時トランクに入っていたシートと同じタンカラーのスケドー二のバッグセットを拝見しました。ボストン、スーツケース、帽子ケース(いかにもヨーロッパ)その他数点。それがトランクにピッタリ収まるから泣かせる。でもシートと違ってバッグは一個一個の造りはそれほどでも無かったような記憶も残ってますね。まあ作る方も買う方もおまけ程度としか考えていないでしょうからね。それでまセット金額は国産車一台分くらいかな。当方のカバー代はチャリンコ一台分?トホホホホ

RE: フェラーリF-1のサドル、じゃなく・・バケットシート!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.16 (水) 19:53  〔コメントする〕  削除
 職人さんこんばんわ 〜 。どうしてどうして、お客様の我がままを受入れて仕事をする事においては対等だと思っています。



そ、そのコルナゴください! VOL.4  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.10 (木) 13:02  〔コメントする〕  削除
 クルマの少ない所で走りたい。しかし現実はなかなかむずかしい。そこで! 早朝なら空気もきれいだし、どんなもんだろうと6時に起床。まずは軽く近場の河川敷めざして馬見ヶ崎上流まで。来たばかりのサドル、BROOKSのスイフトは、さすがに丸太状態。昨日純正オイルを裏側にたっぷり塗り付けておいたが、馴染むまで半年はかかりそうだ。しかし思った通り、80年代のクロモリに良く馴染んで見える。カーボンやアルミには、やはりミスマッチに違いない。問題のエンジンはレストア中とでもいおうか、教えに従って負荷のかからないギアレシオを選択して、高回転でブレークイン。けっこうキツいです。F-1並に18,000rpmぐらい回らないかな、な 〜 んてね!

  


実はわたしもこんなの乗ってますU  投稿者:えすまにあ 投稿日:08.4.4 (金) 07:44  〔コメントする〕  削除
 で、当時のステイタス。ブルプロ(ブルックスプロフェッショナル)。お尻に合わせるサドルが、サドルに合わせるお尻になるはずだったのに、何十年も放置プレイで、こんな有様。歪みが出ちゃいました。緑青の出ている大銅鋲が雰囲気出ているでしょう?これを磨いて、金色にしてしまうのは簡単ですけど、少し草臥れた感じがまた良いと思います。そのうち、これでお店に行きますよ〜

  
RE: 実はわたしもこんなの乗ってますU  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.4 (金) 12:30  〔コメントする〕  削除
 えすまにあさんこんにちわ 〜。嬉しいカキコミが届きましたぁー。ダイヤモンドキャンピング、懐かしいです。オプションのツーリングバックを前後に装備したカタログを思い出します。当時、憧れの自転車でした。是非遊びに来て下さい。



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