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 PROTO BBS

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これぞ本物?  投稿者:職人 投稿日:06.10.4 (水) 20:46  〔コメントする〕  削除
 オロチに続いて出ましたね。599フィオラノ。5999ccV12エンジンで な ななんと622Hp 0−100k/h 3,7sec,即ち一般道で間違いなく
捕まる時速100kまで3,7秒て事だね。
ナンボかというとこれも驚き3045万円。3と4の間に0があるんだよね、これが。まあ我がHの排気量の10倍弱で値段は24倍 なんのこっちゃ?

  
RE: これぞ本物?  投稿者:店主 投稿日:06.10.5 (木) 00:57  〔コメントする〕  削除
 599フィオラノは、ピニンファリーナ・奥山清行氏としての最後の作品になってしまいました。今後は独立されてもピニンファリーナとの協力関係を続投しながら、クルマ以外のデザインも積極的に取組んでいかれるとの事でした。ご活躍を心よりお祈り申し上げます。



キャブネタ! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.10.3 (火) 19:21  〔コメントする〕  削除
 「オロチ」がついに発売ですか!。そのうちトミカになるでしょう。ガルウイングで、スーパーカー世代にはたまんないクルマだね。でもクラブスポーツって、いえるのだろうか?。 てなわけで、ズッコケるキャブの登場かな! オブジェと聞いてひらめいた手持ちのコレクション。(ENYA 049-II TV)排気量0.81cc。キャブ付飛行機用グローエンジンでは、おそらく世界最小。てことは、世界で一番ちっちゃいキャブってい事ではなかろうか? おあとが宜し〜様で !!

  
RE: キャブネタ! 店主のつぶやき。  投稿者:職人 投稿日:06.10.3 (火) 21:15  〔コメントする〕  削除
 いつの間にコレクション増えた?間違いなく世界最小のキャブを積んだエンジンかも知れない。スクリュー類が異常に大きく見える。エンヤなんてまだあるの?アイルランド生まれの歌姫なら有名だけど。もしくは野坂昭如の ♪エンヤ コラ今夜も舟を出す(漕ぐだっけ?)、、、、♪



ツチノコ?  投稿者:職人 投稿日:06.10.3 (火) 18:18  〔コメントする〕  削除
 出た!!光岡自動社の大蛇、(オロカじゃないよオロチと読むんだよ)値段は1本、すなわちイッシェンマン円(税別表示)明日から予約受付だってさ。誰が買うんかね。中身はトヨタのおこぼれらしいけど、当地のY社のぶいはちエンジンとタイアップすれば本物なんだけどね。大蛇なんかじゃなく翔龍なんてね。どっかのラーメン屋に間違われそうだけど、、、、、

  


愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.9.27 (水) 01:58  〔コメントする〕  削除
 トヨタ2000GTの2カム24バルブエンジンや、スカイラインPGC10を追い回したトヨタ1600GTの2カム16バルブエンジンはヤマハが開発したものであった。しかし営業戦略上コストにシビアにならざるえなかったトヨタは、自社製2カムエンジン1.6「2T-G」を開発した。ところがバルブを各4ではなく各2のシングルビッグバルブにしてしまったのである。結果、中回転域までがスカスカで「モ〜モ〜」、高回転域になると目が覚めた様に「グォ〜〜」てな具合に回るエンジンだった。簡単に説明すると、流速とスワール(渦)の関係になるのだが、例えて言うと、アイスコーヒーを細いストローとマックシェイク用の太いストローで飲み比べれば良く解る。細いストローは吸引力もいるが、流速は早い。太いストローはいっぺんに飲めてむせてしまうが流速は遅い。次に細いストローを2本にしてみると流速を変えずに2倍飲める。これが4バルブや5バルブの原理だ。つまり流速を早めて燃焼室内のスワールを安定させる事によって、低回転から高回転まで効率良くパワーを引き出せるっつぅ〜わけ。常識かっ! しかしこの2T-Gを積んだトレノ(TE27)は当時爆発的に人気があった。そこらじゅうモ〜モ〜サウンドを響かせて走っていた。学生の頃、友人とダートラの練習に福島のエビスサーキットによく足を運んだ。その日も先客があって、モ〜グォ〜グォ〜と山並みに2T-Gサウンドが響いていた。親子で来ていたらしく、5歳ぐらいの男の子が1人ポツンとお父さんの走り(TE27)を眺めていたので、こちらも近くでしばらく走りを眺める事にした。ちょうど最終コーナーから立上がる場所だったが、ギャラリーを意識したのか、ペースがだんだん上がってきていたので悪い予感がした。2T-Gは重くTE27の重心を高くしていたのである。一般道でもコーナーを曲がりきれずインリフトして田んぼに落ちたTE27を見た事があった。それをここで目の当たりにする事になってしまった。最終コーナーを曲がろうとした瞬間、TE27はゴロンゴロンと転がってしまったのである。ギャラリー全員で「せーの」で起こしましたが、子供が駆け寄って「お父さん、ど〜やって帰るの?」の連発だった。その後我々もコースに入り練習走行したものの、「お父さん、ど〜やって帰るの?」が、頭から離れなくなり、早々に切り上げて帰ってしまった。

  
RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者: 職人 投稿日:06.9.28 (木) 21:05  〔コメントする〕  削除
 そうなんだよね、見られていると燃える人いる、結果ゴロン、パタン、のパターン。見られれば見られるほど燃えて尚かつミスの無いのがプロ、当たり前か。
スワールは、私の雑学概念から言わせてもらえば渦流効果ですな。即ちこの前の大分の竜巻でんねん。吸気排気が直線的に進むのではなく燃焼室を一周して出ていく、まあ人間で言えば大腸の様なものかな。ストローの話は面白いけど、これはビッグバルブの説明では有効だけど、スワールの時はストローでかき混ぜたときの現象のような気がするけど、やってみないので何ともいえましぇん。
ヤマハと言えば、先日の伝説の嬬恋コンサート行きたかったね、関係なかったか?
関係ない絵を載せますことをお許し下さい

RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.10.1 (日) 19:12  〔コメントする〕  削除
 画像が[?]なのは残念です。嬬恋ですか〜、ちなみにうちの奴が若かれし頃に行ったらしい。わたくし? その頃は「ジミヘン、ピンクフロイド、サンタナ」でしたので解らない世界でしたね〜残念ながら。「2T-G」じゃないけど、当時は何かが欠落してて、でも楽しかったですよ。クルマでいえば、最近のエンジンは「可変バルブ」が一般的になってしまって、見方を変えれば優等生すぎちゃっててつまらない。「このエンジンはこう扱え!」のような、EFIでもコンピューター制御でもない、アナログ機械式三国製ソレックスキャブ、或はSUツインだから、耳と右足を使ってエンジンに火を入れる感覚だった。セルを回しながらアクセルをジワッと踏むと、「クワ〜クワ〜クワ〜ボン、ボン。クワ〜クワ〜ボンボンボングォーバオー」ってな感じ。加速にしてもエンジンの吸気要求に従って、アクセルをふかさないと、うまく吹け上がってくれない。そういうの「人馬一体」っていうのではないかな? ロードスターのキャッチコピーでいう所の「人馬一体」とはチと違う次元の様な気がする。ロードスターの云わんとする「人馬一体」とは、ドライバーの我がままを受入れて、意のままに操れる従順で忠実な馬の事。方や馬の癖を熟知して腕を磨かないと痛い目にあいそうな馬。個人的見解から申しますと、腕を磨いて馬に歩み寄ってこその「人馬一体」の方がおじさん的にはイメージかも。おじさんといえば、嬬恋2006の吉田拓郎も南こうせつもギター1本、スクラップになるまで歌い続けるんだろうなー。アナログ強し!

RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:職人 投稿日:06.10.1 (日) 20:49  〔コメントする〕  削除
 人馬一体と言えば、今晩のロンシャン競馬場の武豊とデープスロートじゃなくインパクトどんな塩梅でしょうね。
スクラップは面白い表現。そうアナログは壊れる、でも修理すれば不死鳥のように蘇るのがいい。デジタルはそうはいかない。肺ガンの拓郎はどうかしんないけど。
どうも難しい写真ばかり送ろうとしてしまい受け付けないみたいですね。こんなのどうかな?

RE: 愛しのモ〜モ〜2T-G その1 店主のつぶやき。  投稿者:職人2 投稿日:06.10.1 (日) 21:36  〔コメントする〕  削除
 嬬恋もそうだけど、ソレックスだのウエーバーだの持ち出して、まったく懐古趣味でしかないね。
オール電化と叫ばれているのにまだ薪割りしている様なもの。(俺だ!オレ)

キャブレターなんてあんな垂れ流し、昨今の石油高騰の時代にどうやって維持出来ますやら。今はスクーターをはじめモトクロッサーまでインジェクションなんだよ。ジャンプ、ギャップのオーバーフローによるガソリン損失、コーナリング時のキャブピストンの張り付き、転倒時のかぶり、冬場のアイシング、ろくなモンじゃないよ。大体チョークとかティクラーなんか死語だよ、若造は知らないって。
でもデロルトだのアマールの別体フロートキャブとかビングの頭でっかちなんかバロックそのものだよね、まさしく造形美。それを眺めながらの一杯など堪らねえよな。結局アナログ?



愛しのモ〜モ〜2T-G その2 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.9.27 (水) 01:18  〔コメントする〕  削除
 授業が終わって帰ろうとした時、クラスの女が近寄って来て「ね〜ね〜私のクルマ見てくんない!」というのだ。時が時ならジュリアナのお立ち台でパラパラ踊ってそうな女だが、時代は更に昔、オールナイトフジより昔の話し。「ディスコ」だってあったか解らないぐらい古い話しで、踊りといえば渋谷から六本木方面に歩くと、青山トンネル手前にコンクリートの壁があって、そこに「ツイストナンバーワン」があった。店内は全部黒塗りでミラーボールとジュークボックスにフリッパーが置いてある、そんな場所がたまり場であった。話しが横道にそれてしまったが、そのジュリアナ嬢の言う事には、「中古で買ったクルマを乗って来たから、よくわかんないから見てくれ。」というのだ。さっそくキャンパスの外れにある職員用駐車場に行ってみると、モスグリーンのセリカリフトバックがあった。外観を見る限り程度は極上、距離もそんなには走ってなさそうだった。ボンネットを開けて目に入ったエンジンはなんと「2T-G」。思わず目が点になってしまった。ついでに言葉も出なくなってしまったので、ジュリアナ嬢も心配げな表情になっていた。「なんかおかし〜?」と聞かれたので、「そうではなくてスゴイの買っちゃったね〜」と答えるしかなかった。それから運転してみてくれというので、原宿かいわいをモ〜モ〜いわせて走ってやったが、リフトバックは2T-Gには荷が勝ち過ぎていた様だった。

  


デミオに決定! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.9.23 (土) 09:37  〔コメントする〕  削除
 うちの奴の「AZワゴン」も9年目の車検を目前に、内心どうしようか迷っておりました。こんな時のお助けマン、超腕きき営業マン、売りまくりで店長の椅子(自前で買った)を手に入れた、マツダのN氏に相談する事にしたのだった。「え〜と、あのよ! 車検だべず。そっちによ、軽の新古車かなんかある?」といった質問から事が進み出した。とにかく金は無い。サイコロ3の車検も済んだばかりだし、いずれにしてもうちの奴の雀の涙程のボランティア的パート代から支払う事になるから贅沢は言っていられない。はっきりしてる事は、車検は取らずに買い替えベクトルにある事だった。まずは各メーカーの軽自動車を検索してみる事にした。予算は妥当なグレードで110万ぐらい。まず憧れのスバルR1とか三菱iは雲の上にさようなら。幸いにも4駆もターボもいらないので、キャロルなら上級グレードが100万(諸経費別)でゲット出来る。ところが、うちの奴が首を縦に振らない。発想を変えてVWあたりの中古なんかを覗いて見たりもしたが、確かに80万ぐらいで買えるゴルフもある。しかし修理しながら10年乗るのは絶対地獄だろうし、ホビーと混同してはいけない。気を取り直して原点に戻ったら、本当に原点に戻ってしまった。「やっぱり新型AZワゴンか〜。」(平凡な答え) なんかつまらない。そこへ超腕きき営業マン、マツダのN氏から電話が入った。モコとオッティの新古車が入ったと言う内容だった。しかしそこからが、必殺超マジックトークの始まり始まり〜だった。「デミオ1.3カジュアル」にした場合の値引率とサービスの話しは「ジャパネットタカタ」そのもの。主観も交えながらのN氏ワールドは、さすが東北マツダ売上げNO1の表彰を受けた「オーラの沼」を感じさせた。後日、うちの奴を交えて試乗車で熱く説明を受けると、「これに決めます」と答えやがってしまった。 さすが営業マンの鏡よの〜〜。なわけでデミオに決定!!

  
RE: デミオに決定! 店主のつぶやき。  投稿者:職人 投稿日:06.9.23 (土) 21:26  〔コメントする〕  削除
 つぶやき にしては結構声高じゃないの、たかかチョロQの選別なのに(失礼)
なんだかんだ言ってもナンボになるかで決まり、購入動機などいかに曖昧かということですね。まあなんでも新しいに越したことはないでしょう。これで奥方も心機一転、家事、育児に邁進してくれること受け合いだね。
納車後は慣らしとやらで当分忙しいね。呉々も晩酌の後などは御法度ですよ。ではでは。
追伸 先日のチョロQは、今生協の宅配会員になるともれなく進呈 でした。

RE: デミオに決定! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.9.26 (火) 12:30  〔コメントする〕  削除
 よくぞお見透視でございます。呉々も呑んだ後の運転はしない様に心がけたいと思います。ちゅ〜か、最近、反射神経と判断力にタイムラグを感じ始めておりますから、感心にも飲酒運転は有りません。巷では、飲酒運転による人身事故と熊に襲われる事故でもちきりですが、「みや使い」の方々もよほどのストレスを抱えてらっしゃるのでしょう。規則規則で、はけ口や逃げ場の無い、こんな社会に誰がしたのでしょう。熊に聞いたら、なんか知ってるかも知れません。そんなわけで、「デミオに決定!!」しました。うちの奴が使うので、あらゆる事を想定した結論でした。1つには、我家特有の事情から、後部座席がAZワゴン並のシート高が必要である事や、ドアの開口部が広く乗りやすい(乗せやすい)点が決手でした。それと、体型が小柄なので、ドライバーズシートがびっくりするほどせり上がるのも良かった様です。実際に試乗して感じた事は、最近のマツダのコピー「zoom-zoom」に象徴される、走りに振った乗り味だった事。1.3のカジュアルなのに、ストラットにタワーバー(どこ走れって?)が標準装備、堅めのサスにややクイックなステアリング、下からガツンと来て上まで良く回るエンジン。1.5のボアXストロークは、ほぼスクエアの回転型。1.3は、ややロングストロークのトルク型で街乗り重視といったセッティング。印象として「都心で働く営業マンが元気に走り回るにピッタリのクルマ!」といった感じ。好き嫌いは別問題として、最近のマツダ車は一貫性があって、濃くなって来ましたな〜 ですです。



F40LMテストモンツァ 再入荷。  投稿者:店主 投稿日:06.9.19 (火) 17:20  〔コメントする〕  削除
 前回、メイクアップの「アイドロン」から発売された「フェラーリF40LMテストモンツァ」が再入荷しました。お早めにど〜ぞ!

[フォトグラフ]に掲載中。

  


ROSSA BY PININFARINA 再入荷。  投稿者:店主 投稿日:06.9.19 (火) 16:38  〔コメントする〕  削除
 BBRから久し振りの入荷となりました。ロッサは、世界的なカーデザイナーである「ピニンファリーナ・奥山清行氏」による2000年トリノショー出展モデルである。[フォトグラフ]にも掲載中。

(画像をクリックで拡大します)

  


RE: 無用の長物  投稿者:職人 投稿日:06.9.16 (土) 21:09  〔コメントする〕  削除
 >やっぱり開きませんでしたね。紙面の無駄をやってしまいました、ゴメンナサイ。今度は大丈夫?
(前のは消して下さい)

  
RE: 無用の長物  投稿者:店主 投稿日:06.9.17 (日) 18:46  〔コメントする〕  削除
 B-36は後のB-52の原型の様な物でしょうか。プッシャー式レシプロ機の多くは後にジェットを積みました。6発と言う事であれば、時を同じくして中島のアメリカ本土爆撃機「富岳」が幻となりました。化け物であれば、プッシャー式レシプロ全翼機(現在のステルス)とか、当時はとんでもないモンスターが結構有りました。画像の機体は「XB-35」XBとは、同軸反転ペラの事。

参照−>http://www2s.biglobe.ne.jp/~FlyWing/FlyingWing_Northrop.html




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