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 PROTO BBS

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噂の才三郎 ! 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.6.4 (月) 16:09  〔コメントする〕  削除
 才三郎さんは、国道13号から国道21号蔵王温泉方面、蔵王半郷へ登ってすぐ左のセブンイレブン手前を左折してすぐ左にあります。

  


デュアリス試乗 !  3 ー 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.31 (木) 00:21  〔コメントする〕  削除
 日産プリンスの浦安さんから何やら嬉しげな口調の電話が入りました。「デュアリス乗れますよ・・・ !」 ん 〜 鉄人28号世代の小生にトランスフォーマーはコントロール出来るだろうか?。なぁ 〜 んてね ! 。正直言って「なんで又SUVなんだよ ー 」ではあった。しかし久し振りの新作にSUVを抜擢するのには何やら隠れキャラが潜んでいるに違いない。2.0L(MR20DE)はラフェスタで評判のトルク型エンジン。ミッションはCVT - M6付とムラーノの弟分といったポジションだが、新開発の足回りと改良型CVTとのマッチングに秘密が隠されている様だ。ドライバーズシートに座ると、これまでのSUVにありがちな開放感とは違い、センターコンソールから周囲を囲まれた男の仕事部屋(コックピット)といった印象。シートに関しては、ルノーとの統合後、特に最近は飛躍的な質の向上が見られる。手を抜きがちな後部座席もサポート感がしっかりしていて、ロングドライブにも良さそ ー 。やはりEU市場を意識しての事だろう。車体の組立ては英国工場で、国内生産はエンジンのみとの事だ。従って、出来上がったエンジンを英国に送る事になる。

  


デュアリス試乗 !  3 ー 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.31 (木) 00:19  〔コメントする〕  削除
 さて、試乗車は20S FF(FW)の鉄板ルーフだ。発進はスムーズで低回転から太いトルクが発生し、CVTの無駄な滑りも少なくパワーを駆動系に伝えてる感じがする。乗り心地は日産車らしく「シャキッ」と堅めながら路面の凹凸が「あれれっ ! 」というぐらい滑らか。これが新型サスペンションなのだろう。どんなに優れた「ハイテクサス」も、手を抜かず補強を加えて剛性アップしなければただの飾物、無用の長物になる。この見えない所をちゃんと造り込むポリシーが健在で嬉しい。ステアリングは個人的にはもっと重く、直進への戻りの反発力も強い方が好みではあるが、安心感は損なわれていない。おそらくねじれ剛性強度の賜物だろう。西蔵王に入り、M6に切換えたいところだが、セールスポイントでもある 【ドライバーの意図、走行スピード、路面勾配の負荷、(コーナリング時のG)に対応してトランスミッションを制御することにより、機敏なダッシュからスムーズなクルージングまで、ドライバーの意図に的確に対応した変速パターンを選択する】 を試す為にCVT(オートマ)のまま登ってみる事にした。

  


デュアリス試乗 !  3 ー 3  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.31 (木) 00:17  〔コメントする〕  削除
 CVTの変速パターンに関しては特に変化を確認する事も出来ず、いたって自然な制御といった感じ。それよりもエンジンの心地良い吸気音に気を取られがちになったが、ドイツ車のなんかに良く似ている。トルクはフラットで「ガツン」と来る所は無いが、上まで良く回る。吸気音に関しては、M6モードで加速した方が楽しめる筈 ! 。コーナリング特性はロールが無くカート的だが、ハイペースでの領域で一瞬フロントがアウトに「ズズッ」と行きかけたりした。ひょっとしたら、適度なロールがあった方がねばりが出るのかも知れないが、あくまでも小生の憶測に過ぎない。空気圧もパンパンだった様な気もするし、4WDだったら特性も違う筈だ。言える事は、スポーツカー的要素が大である事だろう。デュアリスに試乗して感じた事は、ドライビングの楽しさをあらゆるシュチエーションで感じられそうな予感。従って若い世代に乗って貰ったら大正解ですね ! 。

  


512BB ロレンツ 1980 入荷 ! 。  投稿者:店主 投稿日:07.5.19 (土) 13:41  〔コメントする〕  削除
 本日 BBR社製 1/43 フェラーリ512BB ロレンツ 1980が入荷しました。大変珍しい個体で、国内少量入荷となっております。

【 フォトグラフ】 を参照下さい。

  


生ハン切るなよ ! 。  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.11 (金) 23:21  〔コメントする〕  削除
 当店に初めてのお客様が見えられて、しばらくご覧になった後、アコードEX 1976をお買いになられた。「やっぱりこれぐらいの時期は個性があって良かった 〜 」と言い残して帰られました。図星です。おっしゃる通り。クルマが好きな人ならたいてい同じ事を口にします。一体なんでこうなっちゃったんでしょうね ? 。おそらく世界一売れてる事と、納得や満足の次元とに食い違いがあるんだね。メーカーにしてみればコストをかけずに儲かるものが当れば「バンバンザイ」。その一つがミニバンだね。駆動系で言えばFF(FW)が多いのもそんな理由から。ユーザー心理で言えば、ドライブ中、手っ取り早く「ファミレス」を選ぶのと同一心理かも知れない。それが現代のチョイス ! 。ところで、初代アコードは記憶が正しければホンダ初のパワステだったと思う。今のパワステと違い、どの位置でもスピードにかかわらずクルクルと軽く、恐怖のパワステと呼ばれていた。特に雪道では真っすぐ走らせるのに大苦戦と、初期はそんなもんだった。その頃の国産車のほとんどはまだパワステじゃなく、ハンドルが重く車庫入れなんかは「内掛け」でハンドルを切った。当時よく言われたのは、「生ハン切るなよ」だった。生ハムではない。今や死語どころか、何の事やら意味不明の世代だろう。「生ハン」とは、停車したままハンドルを切る事で、何故いけないかと言うと、止まったタイヤを強引に力ずくでハンドルを切ると軸がねじれてセンターが狂ってしまう。つまり直進時にハンドルが左右どちらかに切られた状態だ。例えるならば、転んでハンドルが曲がった自転車に乗ってる感じ。支障は無いものの気分が悪い。当時その様なクルマは結構あった。従って、車庫入れなんかでは半クラでソロリソロリ動かしながらハンドルを切らなければならなかった。センターが狂ってしまった時は、ハンドルをボスごと抜き取ってセンター(直進)に合わせて差し込み直して調整してしまった。本当の所は不明 ? 。現代ではそんな心配はまったく必要ないばかりか、止まったままでも片手でスルリスルリとハンドルが切れる。しかし地面をよく見てみよう。糸巻き状にタイヤ跡がクッキリ残る筈だ。大切なクルマは「生ハン切るなよ ! 」「歯、磨いて寝ろよ ! 」・・・。

  


休日はやっぱりRCデェ ー 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.9 (水) 21:49  〔コメントする〕  削除
 いやいやいや、今日の暑さといったら30度近かったらしい。さすがにテェーシャッツ姿。GWなんか関係無いので、そのかわり今日ぐらいは1日中飛行機飛ばしと決めていた。ところが風速6mもありあがって、小生にはいささか肝試し状態。しかし「練習になるからローパスしてみ ー 」の先生のお言葉で、クソ度胸がついたかも ! 。愛機フライベビーも先週の墜落事故で奇跡の生還を遂げ、カウリング無しでカッコ悪し ! 。因みに乗っかってるチョビヒゲパイロット君、奇跡の生還は3度目のしょうじき。

  


休日はやっぱりRCデェ ー 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.9 (水) 21:39  〔コメントする〕  削除
 先生は全日本東北予選を控えてヘリの猛特訓中。風速6mも何処行く風 ! 。まるで無風の様に飛ばす。さすがコンテストフライヤー。

  


連休の中ダルミ ! 。  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.1 (火) 20:15  〔コメントする〕  削除
 今日は商品の入荷も無く、お客さんも無く、正に連休の中休みといったあんばいで ・・・ 。先日日産プリンスの関口さんが何やら景品用のミニカーを買いに見えられました。そういえば最近の日産もあまりパッとしませんね ! 。「中ダルミ」でしょうか ? 。心無しかゴンさんの影も最近薄くなった様な、そう感じるのは小生だけでしょうか。「若者のクルマ離れ」と言われる今日、欲しいクルマが出ないとミニカー屋もやって行けない訳ですよ。かと言って「でもしか」グルマはもううんざり。ところで日産プリンス山形のショールームに戦艦大和の模型が飾られてるのですが店長の趣味でしょうか、気になります。ちょっと話しがズレますが、無用の長物と言われた大和が無かったら、どれだけの戦闘機が生産された事でしょう。確かに戦後になってその造船技術で世界を認めさせ、戦後の復興に一役買いましたが、敗戦は敗戦です。どちらにしても敗戦だったでしょうが、要は判断力の問題ですね。新型スカイラインは確かに「大和魂」に恥じない技術の日産が総力を上げたGTカーだと確信します。それはワインディングを試乗すれば誰もがドライビングの楽しさに目覚める筈。しかし車両価格や維持費やニーズを考えると、庶民にはちょっと高値の花ではないでしょうか。小生が言いたいのはスカGを継承する小型車があってもよいのではなかろうか? という事です。クリーンな1.5L(ER15DE)にシーケンシャル(DSモード)付でどうだろう ? 。というのも、まもなく発売される新型マツダデミオを日産はどう見てるんだろう。販売力云々は別にして、小型車市場の台風の目になる事は間違いない。デミオの場合ミッションも3タイプ用意されているのに対して日産の小型車にはM付オートマすら無い。いや廃止された。小生のサイコロ3は幸運にもCVT - M6付なので現行車に乗換える気はもうとう無い。小型車にとってこのM6が山岳路でどんなに役に立つ事か。それと下り坂の的確なエンジンブレーキの安全性と。結局コストと複雑さを嫌う女性ユーザーをターゲットとするあまり廃止してしまった日産はバカです。販売不振と嘆く前にユーザーの声というものを本気で聞いて欲しい。

(日産プリンス山形・関口さんのHPです)

参照−>http://www7b.biglobe.ne.jp/~katsuhirosekiguchi/index.html


  
RE: 連休の中ダルミ ! 。  投稿者:日産プリンス 関口 投稿日:07.5.4 (金) 11:18  〔コメントする〕  削除
 
すみません。なかなか足が運べませんでした。
連休は4月28日から5月6日までとなっておりますが、
2日までは個人的に仕事詰めで、昨日3日は久々に家族サービスで
アクアマリンふくしまへいってまいりました。
明日5日から9日までは研修旅行で中国に行ってまいりますので
ゆっくりできるのは今日だけなのでした。
なるべく時間をとってお伺いできればなぁ・・・と思います。
さて、先日景品としてスカイラインR34のミニカーを
購入させていただきましたが、何の景品かと申しますと、
実は先日のフェアで、スカイライン生誕50周年企画として
「グランツーリスモ4」によるスカイラインタイムアタック大会を
実施した際の景品でした。しかし、結果的にこの企画の
評判がよくありませんでして、
フェアに来て下さったお子様達は見向きもしてくれませんでした。
景品を見せてちょっと勧めてみても、
「レースゲームつまんない」「やり方わからない」などと
結局当店のスタッフがフェア終了後にタイムアタックを実施している
という散々たる内容でした。

ここで私が言いたいのは、最近のお子様たちは「くるま」そのものに
あまり興味が無いんじゃないのかなぁと思います。
なぜか、と考えたところ・・・いろいろありますが、
この話はにわとりが先か卵が先かのお話になると思いますので語りませんが
最近の新車のラインナップをみましても、マニュアル車の絶滅化や
シルビア、プリメーラの絶版。私としても少し悲しいです。
やはり日産といえば・・・のイメージは私は「走れる!」なのですが、
最近はどんなイメージなのでしょうね。
世間のイメージに合わせるのか、私たちがイメージを作っていくのか、
となりますと後者が正しいのでしょうけど、そこにビジネスを
考えるとスーパーGTがいっぱいいっぱいなのでしょうか?
だとすればもっと強くても良いのでは?と悔しくてなりません。
少し愚痴っぽくなってしまいましたが、ここでおしまいに致します。
日産を愛するが故のつぶやきでした。
どうかお許しください。

RE: 連休の中ダルミ ! 。  投稿者:関口です 投稿日:07.5.4 (金) 11:41  〔コメントする〕  削除
 すみません。コメント忘れてました。
あの大和は社長のポケットマネーで社長が購入した
社長の私物です。実はブルーステージの山形店にも
展示してありますが、あれは社員に見てもらう為だ
との事です。
当然お客様にも見ていただく為でもありますが、
あの大和は社長からの私達社員への無言のメッセージ
だそうです。

@国民の為、家族の為に頑張った大和の隊員達の心
 を胸に頑張れ。
Aあきらかに負けると解っている捨て身の戦いはするな

という無言のメッセージを大和に込めているのだと
思います。

私も挫けそうになったことが沢山ありますが、
あの大和をみて、踏ん張れた事も沢山あります。

あの大和には実は乗組員の一人一人も忠実に再現されて
いまして、私は船でなく、大和に乗船している人を見ています。

RE: 連休の中ダルミ ! 。  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.5.4 (金) 19:43  〔コメントする〕  削除
 先日は御来店ありがとうございました。大和の件了解です ! 。小生のイメージではプリンス=立川飛行機と来るので、大和は謎でした。それにブルーには行かないので ! 。子供の話しがありましたが、うちの伜なんかも小さい頃はクルマで出かけると、後の座席に寝っ転がってゲームボーイしてまして、「カッコいいクルマは ? 」と尋ねると「ミニバンの大っきい奴 ! 」と答えました。その前は確かRVでしたね。もはや移動の為の道具でよい訳です。そういえば通学用の自転車はママチャリですね。小生が高校の頃はスポーツ車が当り前で、ドロップハンドルが禁止でした。その反動なのか、いい年になってからロードレーサーにハマり、部屋の中に飾ったりしてました。今は前かがみからふんずりかえりの時代の様で。「イージーライダー」のチョッパーは別次元ですけどね ! 。このままだとハンドリングとかコーナリング性なんて言葉は死語になってしまい(もうなってる ! )、極論すれば個性の無い骨抜きの自動車メーカーが一社あればこと足りる時代が来てもおかしくない訳です。コスト削減と利益追求の先に見えるものはなんでしょう ? 。たまには思い切った提案をかたちにしても良いのではないでしょうか。例えば1.5L 2+2シータースポルトハッチとか ! 。小生も想像力が貧しいです。



今日も飛行場へ 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.4.30 (月) 12:50  〔コメントする〕  削除
 当クラブ初の4ストVツインとあって、さっそく見に行って来ました。水平対向や星形エンジンは何人か所有してるので珍しくもないのだが、さすがにVツインは始めての事です。メーカーのサイトーも受注生産の様で、1個でもすぐに3 〜 4日で作ってくれるとの事です。昔も今も変わらないマニファクチャー 「MADE IN JAPAN」 なんかホッとしませんか ? 。

  


今日も飛行場へ 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.4.30 (月) 12:48  〔コメントする〕  削除
 わざわざ見に行くにはそれなりに理由があります。それはどの多気筒よりも実機らしいエンジンサウンドに他なりません。時間の都合で飛行を見る事が出来ませんでしたが、P51にピッタリのサウンドでした。
尚、当店にて動画を見る事が出来ますので、興味のある方は声をかけて下さい。

  


エスマニアさん御来店 ! 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.4.29 (日) 18:19  〔コメントする〕  削除
 ただならぬサウンドが聞こえたと思ったら、S800でした。それもピッカピカの、、、。今日はそんな日和です。冗談抜きで極上のS800です。

  


エスマニアさん御来店 ! 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.4.29 (日) 18:13  〔コメントする〕  削除
 かなり丁寧にレストアされてる様です。正に「内面は顔に出る ! 」といったあんばいでしょう。エンジン音も金管楽器の音色の様な底の方から響くいい音です。再塗装も下地磨きがしっかりしていて、映り込みが均一でうっとりします。本当に今日は良い物を見せて貰いました。

  


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