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 PROTO BBS

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チャリンコ考  投稿者:職人 投稿日:08.5.27 (火) 21:35  〔コメントする〕  削除
 北京オリンピックの予選を兼ねたツアーオブジャパンの7日間の戦いが終わりました。
最終日はハイライト東京ステージは148、9kmをトップは3時間1分でゴール。即ち平均速度50km/hですね。信号待ちがないだけ車より完全に速い(例えにならんか)
そんなことで驚くより、5日目の富士山須走口5合目までのヒルクライムは11,4kmを43分平均速度16km/h . こちらの方がとんでもなく驚異ですね。 常人なら数キロでダウンでしょうね。
それにもまして驚くのは、優勝したオーストラリア人の二十歳の青年と2位との7日間のトータルタイムは な な なんとたった2秒の差。F1の世界ではなくマンパワー(人力)ですよ。まさしく驚異そのものですね。
まあどんなスポーツでもトップクラスは1秒以内に命を掛けるものでしょうけれども、一週間チャリ(不適切な表現でしたらゴメン)走り回ってたった2秒差はもはやスポーツを超越した芸術の域と言っても過言じゃないね。
というわけで ツアーオブジャパンの実況を終わります、疲れた!


RE: ブラフスーペリア入荷しました。  投稿者:店主 投稿日:08.5.25 (日) 11:12  〔コメントする〕  削除
 職人さんこんにちわ 〜 。物語りのあるモデルにはロマンを感じますね!


RE: ブラフスーペリア入荷しました。  投稿者:職人 投稿日:08.5.24 (土) 21:00  〔コメントする〕  削除
 ブラフ シューペリアね。実存の英国軍人トーマスエドワードローレンスの愛車で、縁起でもなくその愛車で彼は事故って死んでしまうのよ。映画ではピーターオトウールだったけど、冒頭シーンで砂漠を駆けめぐる漆黒のブラフシューペリアは印象的でしたね。
ローレンスの格言をひとつ 「スピードの中で精神は肉体を超越する」
かくしてフロントディレーラが分曲がってしまうのです。     今日の格言!


ブラフスーペリア入荷しました。  投稿者:店主 投稿日:08.5.23 (金) 15:58  〔コメントする〕  削除
 ブラフスーペリアSS100 T.E.ロレンス 1932(ミニチャンプス1/12)¥13,650
入荷致しました。あのアラビアのロレンスがオーナーでした。次回はスティーブマックィーンの大脱走劇中車です!


大蕨に 萌え 〜 ! 3 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 (木) 19:13  〔コメントする〕  削除
 七日町から山辺町ー大蕨峠(国道18号)ー宮宿(国道287)ー五百川温泉が今回の目的地。五百川温泉(いもがわおんせん)は、朝日自然観に向かう朝日川沿いにある一軒のみの温泉。大蕨峠は箱根ターンパイクに似ている所があり、お気に入りのコースなのだが、違うのはお乗り物。コツコツと無心に登る。新緑を目の当りにすると、CO2削減問題か歳のせいかは不明だが、愛おしく見える。トンネルを抜けて最後の坂を登ると、なだらかな直線の頂。ここから国道287の丁字路までは坂を登った分だけのご褒美。しかし、先が長いので飛ばし過ぎない様心掛けるが、それでも70キロは自然と出てしまう。だいぶ下りて平地近くまで来た頃、フロントディレーラーにトラブル発生! ギアチェンジの際にガキッとチェーンを噛んでしまった。その後、カン、カンと周期的な異音と共に、34Tに下りなくなってしまった為、止めて調べて見た。異音の原因はディレーラーがクランクと接触していた為と解った。その後ギアチェンジも気まぐれな状態となってしまった。リアは快調なので平地走行は可能なのだが、予定を変更して早めにりんくまさんへ戻る事にした。五百川温泉での昼食とひとっ風呂は断念して、太郎村まで足を伸ばしてUターンした。


大蕨に 萌え 〜 ! 3 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 (木) 19:08  〔コメントする〕  削除
 国道287を寒河江方面、道の駅テルメ白龍でトイレタイムを済ませたら左沢(あてらざわ)を右折。平地走行は驚くほど快調で、トップギア側から3番目のギアを心地良い負荷でクランクさせる。しかし元々非力な脚力、ここまで来れば圧縮の抜けたエンジン同様に惰性でクランクしているだけなのだ。それでも不思議なくらいにペースは落ちる事無く、30〜40キロをキープし続ける。りんくまさんが言っていた事だが、クロモリはカーボンより1Kg以上重いが、シナリもあって、下り坂と平地巡航速度に強いからジワジワ追上げられると。ピンと来たのはドイツ車のエンジンだ。日本車の様な俊敏な加速は無いが、高速巡航性は敵わない。車体剛性もあるが、エンジンのフライホィールが重い。従って、いったん回り出すとそれがトルクとなる。慣性質量って奴だ。


大蕨に 萌え 〜 ! 3 - 3  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 (木) 19:07  〔コメントする〕  削除
 走行距離約80キロのポタリングを終え、りんくまさんに到着してトラブルの説明をすると、「あぁ〜、大丈夫、壊れるもんだよ!」と言いながら「ん〜、、どうしよ〜、ちょっと大変かなぁ〜、取っ替えてもカンパだからシマノよりちょっと高いけど〜6,500円ぐらい!」そうなんです、オートバイ同様、レーサーには保証が付かないのです。それに不良品という訳でもなく、この場合、調整不足といった事になる。今回のケースは、調整用のイモネジがゆるんだ結果、変速したさいチェーンがディレーラーに噛んでしまった。その時にディレーラーを変形させてしまったのである。かなりデリケートな角度形状なので、パーフェクトを希望するなら交換が望ましいという事なのだが、駄目もと覚悟で万力で修正を試みる事になった。結果は成功! 但し、元の微妙な形状には戻せないので、支障が出るかしばらく使ってみる事となった。りんくまさんに又しても感謝感謝である。


1/12スバル360 遂に入荷!  投稿者:店主 投稿日:08.5.20 (火) 18:13  〔コメントする〕  削除
 スバル360 1963 アイボリー(エブロ1/12)¥25,200 本日入荷しました。
このモデル、開けてビックリ! 生産台数の少なかったトランスファー式オーバートップ付なのです。つまり、前進3速プラス1速である後期型のオーバートップ付とは違い、3速X2 計6速になるミッション。4WDのL.Hレンジ。自転車に例えるなら、フロントスプロケットが2枚ある型式。しかしながらパッケージには型式に関する説明は何も記載されていない。想像するに、当時、あまり一般的でない仕様を出して来た裏には、第2弾で日本グランプリバージョンを発売する予定になっているのではなかろうか?。尚、OT(トランスファー)のレバーは、3速フロアシフトと並んで付いています。


完全ふっかつぅ 〜 !  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.17 (土) 15:18  〔コメントする〕  削除
 エンジン不調からメーカー送りとなっていたOS FS30S。異常なしという事で、ついでにベアリングだけ交換して戻ってきたのだが、異常なし、つまり原因不明は釈然としない。考えられる箇所すべてやり直しているので、これ以上思い当たらない。最後の切り札は燃料との相性という奴があるが、今迄に経験した事が無い。まずはエンジンを回してみる。エンジンがかかるや否や「あぁ 〜 ぜんぜん前とおんなじ症状じゃないか 〜 」不安定な回転は以前と変わらず、アイドリングも定まらずにエンスト。せっかく来たのだが、これ以上やっても意味が無いので、そうそうにかたずけ出していた。そこに先生が到着したので「やっぱりダメだ、も〜帰るわ!」そう言うと「違う燃料持って来たから、使ってみよう」と言うので、時間もある事だし試してみる事にした。するとど〜でしょ〜、ウソの様に従順なエンジンに!。去年からスッタモンダの大騒ぎは一体なんだんべ?。グローマックス(18%オイル23%ニトロ)からクロッツ(15%ニトロ)に換えた結果、全てが改善されてしまった。他のエンジンには前例が無かった症状だけに、先生も大感激のご様子。考えてみれば、最小型4ストエンジンは小生だけで、他のメンバー誰も使っていなかった。気を良くして続けざまに3回飛ばして安堵の息をつく。


スーパーアグリ撤退のあおりで!  投稿者:店主 投稿日:08.5.12 (月) 12:50  〔コメントする〕  削除
 残念な事に、鈴木亜久里率いる、スーパーアグリがF-1から撤退しました。資金難は昨年より囁かれておりましたが、T.SATOの今後が気になるところです。そのT.SATOの1/43 2006モデルの在庫が多数残っておりましたが、この一件で今日現在の在庫が残り1台限りとなりました。ご希望の方がいらっしゃいましたらお急ぎ下さい。


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