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 PROTO BBS

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水平対向ハボクノオフネ・・・・ その2 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.8.14 (月) 16:57  〔コメントする〕  削除
 元々水平対向や星形エンジンは航空機のエンジンとして開発されたが、重心がクランクシャフト上に来るメリットは大きい。自動車の場合低重心になる事で、コーナリング特性や直進安定性が向上する。スバルインプレッサWRCの場合、1000湖ラリーでその低重心のメリットを発揮したと言われる。1000湖はハイスピードジャンプセクションが幾つも存在する事で有名だが、インプレッサはどのクルマよりも空中姿勢と着地が美しいと絶賛された。さすが飛行機屋が作ったクルマである。翼を付けたら何処迄も飛んで行った事だろう。

  


キ94の話し! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.8.13 (日) 19:17  〔コメントする〕  削除
 ところで、水平対向エンジンと言えばクルマ好きなら、スバル、ポルシェ911と来るでしょう。他にもアルファスッドとかシトロエンGSとかフェラーリとか探せば色々出て来る。しかし国内ではスバル1000より早く、トヨタパブリカ700が空冷2気筒でデビューしていた。28馬力と非力に思えるが、車両重量580Kg。現在の軽自動車に比べると300Kg以上軽い。後に800cc45馬力になって、あのトヨタ2000GTの原型となったトヨタスポーツ800(ヨタハチ)が誕生した。ヨタハチは更なる軽量化の為、ボンネットとトランクにはアルミが使われていた。そこでだっ! 水平対向エンジンと、軽量モノコックボディの小型車、、、!?。私は長い間引っかかっていた疑問がそこにあった。航空機の技術が何故トヨタにあったのか? 飛行機屋といえば、三菱重工、中島飛行機(富士重工)、立川飛行機(プリンス)、川崎重工となる訳だが、実は立川飛行機から大変な人物がトヨタに在籍していたのでした。高高度戦闘機キ94の設計者、長谷川龍雄氏その人である。キ94はB29迎撃の為に開発された戦闘機であったが、時すでに遅しで、キ94-II型のテスト飛行直前に終戦となった。当時、高高度戦闘機は中島飛行機が開発に当っていたので、海軍参謀は中島の下請け的存在の立川飛行機には期待を寄せなかった。ところが、一万メートル上空で飛来するB29を迎撃するのは技術的に難題が多く、中島飛行機も頭を痛めていた。そんな最中、長谷川氏のキ94の斬新なアイディアが際立った。排気タービンエンジンの液体酸素仕様、タービンの熱利用でキャノピーの曇り止めと暖房、コックピット内の気圧を三千メートルに維持、各所防弾、20ミリ機関砲2門、30ミリ機関砲2門と、キ94はB29を一機で撃墜出来る戦闘機として十分なスペックを可能にしていた。敗戦後、進駐軍によって残された戦闘機は火を放され焼却されたが、キ94-II型試作機は、立川からトレーラーに積まれてアメリカに持ち帰られた。長谷川氏が手掛けたトヨタ車、パブリカ、トヨタスポーツ800、初代カローラ、初代セリカと、今尚オールドタイマーファンの心揺さぶる個性派ばかりだ。

  


アウトウニオンの話し その1 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.8.11 (金) 18:17  〔コメントする〕  削除
 アウトウニオン・タイプC(1936)はポルシェ博士によって設計されたレーシングカーであった。エンジンはV16気筒スーパーチャージャー付で500馬力以上発生していた。ローゼマイヤーはこのタイプCでワールドチャンピオンとなり、それに因んで2001パリ・モーターショーにショーカーとして出展されたのが、アウディローゼマイヤーだ。デザイナーはアウディのペーター・シュライヤー。

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アウトウニオンの話し その2 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.8.11 (金) 18:15  〔コメントする〕  削除
 アウディローゼマイヤーのフロントエクステリアは、現行のアウディの原型となるデザインである事が見て取れる。フェンダーラインは正しくTTのそれであるが、後から見ると、スリット周辺がアウトウニオンである事を彷彿させる。このモデル、メイクアッププロデュースBBR1/43であるが、アルミボディの質感を塗装で表現するのが難しく、研究の為、発売が遅れた逸品である。

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このフェラーリ下さい! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.8.8 (火) 18:31  〔コメントする〕  削除
 15年ぐらい前の事、大変ストレスの多い仕事をしていた私にとって癒しといえば、仕事場のすぐ近くにある青山のメイクアップに通う事。そこでキラキラと輝くフェラーリを眺める事だった。財布に持ち合せがあると買っちゃいそうだから、すっからかんで行くのだが、これは甘い考えだった。カードという奥の手(魔の手)が微笑むのには、そう時間はかからなかった。結果、250GTOは初めて手に入れた記念のBBRとあいなった。

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マテルからエリートシリーズ!  投稿者:店主 投稿日:06.7.22 (土) 17:29  〔コメントする〕  削除
 マテル新シリーズ、エリート1/18が始まった。従来の¥5,250に比べ、¥9,450と価格も2倍弱になるが、クオリティも飛躍的に向上したので、オートアートや京商ブランドと一緒に並べてまったく問題がなくなった。「マテルはちょっとねー、、。」という方は、実際にご覧下さい。

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でこっぱちな入荷です。  投稿者:店主 投稿日:06.7.13 (木) 15:50  〔コメントする〕  削除
 この度、アルファロメオ500 “ スクーデリアフェラーリ ” 1936(エグゾト1/43)¥13,560が入荷しました。このモデル、11年ぐらい前にABCモデル(カルロブリアンツァ)から、レジンの完成品で販売された事があります。しかしながら、心臓病を抱えてたブリアンツァの遺作になってしまいました。彼の死後は、奥さんと息子さんが、製作と販売を引継ぐ形になりました。当時、ハンドビルドのトラック(トランスポーター)を手掛ける作家も少なく、又、自家製のレジンで製作されるカルロブリアンツァには、お弟子さんも多く、彼の作品は草分け的存在でした。

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RE: でこっぱちな入荷です。  投稿者:職人 投稿日:06.7.13 (木) 20:06  〔コメントする〕  削除
 いやいや、働く車はそそられますね。でも写真をクリックすると拡大するけど後ろ半分がピンぼけ。ヘリコ飛ばすのも良いけど一眼のマクロレンズも必需品かな とかなんとか余計なお世話。

RE: でこっぱちな入荷です。  投稿者:店主 投稿日:06.7.14 (金) 16:36  〔コメントする〕  削除
 ご忠告ありがとうございます。しかしながらこの場合のボケ足はミラノ流ダメージ写真(画像)の真似事ですので、悪しからず! 仮に全ピンを必要ならばこの場合、アオリが出来るカメラと光量の大きいバンクライトが必要でしょう。それにしても1/43スケールのトランスポーターは最高の脇役になりそうです。

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ボーナスシーズンだってーー! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.7.7 (金) 17:49  〔コメントする〕  削除
 巷はボーナスだってか! ん〜〜懐かしい言葉よのー。縁が切れて早20年、でもやっぱり恋し〜、で! やっぱり買っちゃいました。(ヒロボーX.R.B SRラマ)室内用RC電動ヘリ。狭い店内もなんのその、それもその筈パイロットは私ではありません。全日本コンテストフライヤー沼澤 誠さんに飛ばして貰いました。ところで、テールローターを見て「おや!?」と気ずかれた方は通です。

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参照−>http://nsnt4.jvnet.or.jp/%7Ehiroshimodel/


  
RE: ボーナスシーズンだってーー! 店主のつぶやき。  投稿者:職人 投稿日:06.7.8 (土) 18:29  〔コメントする〕  削除
 おっと、しばらく影を潜めていた飛び道具が出ましたな。まるでどこぞのミサイル。
ボーナスという飴を頂いたことの有る人々は今頃になると歯ぎしりなんでしょうね。(その代償行為が宙に浮いている)私のように未体験者は痛くも痒くもない。まあ毎日がボーナスだと思えば気楽なもの。
ボーナス代わりにこんなマシーンはいかが?なんとヤマハの400パラ4のエンジンを無理矢理合体させたV8だそうな。まいったね。

RE: ボーナスシーズンだってーー! 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.7.10 (月) 12:23  〔コメントする〕  削除
 ん〜〜 このバイクは一昔前のカフェっぽい感じがしますね! トラスフレームはSDR200を広げた風にも見えますが、デザイン的な魅力はあまり感じません。只、エンジン音は聞いてみたい気がしますね。

RE: ボーナスシーズンだってーー! 店主のつぶやき。  投稿者:職人 投稿日:06.7.11 (火) 21:55  〔コメントする〕  削除
 音、そうでしょう。800ccのV8ですよ。ブイハチ、平仮名では ぶいはち。メーカーのHPにはそんなオマニアのためにサウンドコーナーが用意されていますが、アドレスが長すぎてここでは紹介できないのが残念。店長のメールに入れておきましょう。



こんなのもあり  投稿者:職人 投稿日:06.7.4 (火) 20:58  〔コメントする〕  削除
 モンスターバイクの後はなんか懐かしいモンキー  と思いきや、どことなく違うね。30ccの組み立てキット。勿論公道走行可、一台欲しいところ。

  
RE: こんなのもあり  投稿者: 職人‖ 投稿日:06.7.4 (火) 21:11  〔コメントする〕  削除
 キットだよ。色んなバージョンがあるけど、大体20万円前後。焼酎断ちで買い!?

RE: こんなのもあり  投稿者:店主 投稿日:06.7.7 (金) 17:13  〔コメントする〕  削除
 プラモの箱からパーツを広げた感じに見えますね。これはいいかもしれません。モンキーよりモンキーらしいです。鉄道模型でいえばライブスチームに近いかも知れません。



世界最強  投稿者:職人 投稿日:06.7.1 (土) 18:59  〔コメントする〕  削除
 みなさんこんなマシーン知ってるかいな? なんと1000ccにて重量138kg馬力は166hpにおいて最高速度303km/h.
モデルまであるのにだれも知らない。

参照−>http://www.briton.co.nz/shop/modelncase.html


  
RE: 世界最強  投稿者:職人 投稿日:06.7.1 (土) 19:35  〔コメントする〕  削除
 URLを間違えたようです。今度はどうだ。

参照−>http://www.britten.co.nz/shop/modelncase.html


RE: 世界最強  投稿者:店主 投稿日:06.7.2 (日) 12:17  〔コメントする〕  削除
 いや〜〜、、まず絵がいいですねー。WリンクサスにV4エンジンでしょうか?
憶測では語れないモンスターバイクの様です。



ちょいと米沢まで、、その1 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.6.28 (水) 22:00  〔コメントする〕  削除
 当店のお客さんでもある、左近商會オーナー遠藤さんのお店に遊びに行ってしまいました。遠藤さんは、フランス車のコレクター、特にシトロエン大好き人間です。

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ちょいと米沢まで、、その2 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.6.28 (水) 21:58  〔コメントする〕  削除
 左近商會はご覧の通り、[木のおもちゃと雑貨の店]ですが、遠藤さんはおもちゃコンサルタントの資格を取って始められたこだわりのお店なのだ。

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ちょいと米沢まで、、その3 店主のつぶやき。  投稿者:店主 投稿日:06.6.28 (水) 21:56  〔コメントする〕  削除
 当店(プロト)はメタルのモデルを販売してるが、木のおもちゃには優しさと癒しを感じてしまう。んーー ヤバイ!、、。結局パズルを買ってしまった。同空間にある喫茶店Cafe Plic Plocは、こだわりの音響装置でもてなしてくれます。米沢におこしの際は是非お立寄り下さい。

(画像をクリックで拡大します)

参照−>http://www.comaam.jp/rink1.htm


  


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