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 PROTO BBS

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ブラフスーペリア入荷しました。  投稿者:店主 投稿日:08.5.23 (金) 15:58  〔コメントする〕  削除
 ブラフスーペリアSS100 T.E.ロレンス 1932(ミニチャンプス1/12)¥13,650
入荷致しました。あのアラビアのロレンスがオーナーでした。次回はスティーブマックィーンの大脱走劇中車です!

  
RE: ブラフスーペリア入荷しました。  投稿者:職人 投稿日:08.5.24 (土) 21:00  〔コメントする〕  削除
 ブラフ シューペリアね。実存の英国軍人トーマスエドワードローレンスの愛車で、縁起でもなくその愛車で彼は事故って死んでしまうのよ。映画ではピーターオトウールだったけど、冒頭シーンで砂漠を駆けめぐる漆黒のブラフシューペリアは印象的でしたね。
ローレンスの格言をひとつ 「スピードの中で精神は肉体を超越する」
かくしてフロントディレーラが分曲がってしまうのです。     今日の格言!

RE: ブラフスーペリア入荷しました。  投稿者:店主 投稿日:08.5.25 (日) 11:12  〔コメントする〕  削除
 職人さんこんにちわ 〜 。物語りのあるモデルにはロマンを感じますね!



大蕨に 萌え 〜 ! 3 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 (木) 19:13  〔コメントする〕  削除
 七日町から山辺町ー大蕨峠(国道18号)ー宮宿(国道287)ー五百川温泉が今回の目的地。五百川温泉(いもがわおんせん)は、朝日自然観に向かう朝日川沿いにある一軒のみの温泉。大蕨峠は箱根ターンパイクに似ている所があり、お気に入りのコースなのだが、違うのはお乗り物。コツコツと無心に登る。新緑を目の当りにすると、CO2削減問題か歳のせいかは不明だが、愛おしく見える。トンネルを抜けて最後の坂を登ると、なだらかな直線の頂。ここから国道287の丁字路までは坂を登った分だけのご褒美。しかし、先が長いので飛ばし過ぎない様心掛けるが、それでも70キロは自然と出てしまう。だいぶ下りて平地近くまで来た頃、フロントディレーラーにトラブル発生! ギアチェンジの際にガキッとチェーンを噛んでしまった。その後、カン、カンと周期的な異音と共に、34Tに下りなくなってしまった為、止めて調べて見た。異音の原因はディレーラーがクランクと接触していた為と解った。その後ギアチェンジも気まぐれな状態となってしまった。リアは快調なので平地走行は可能なのだが、予定を変更して早めにりんくまさんへ戻る事にした。五百川温泉での昼食とひとっ風呂は断念して、太郎村まで足を伸ばしてUターンした。

  


大蕨に 萌え 〜 ! 3 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 (木) 19:08  〔コメントする〕  削除
 国道287を寒河江方面、道の駅テルメ白龍でトイレタイムを済ませたら左沢(あてらざわ)を右折。平地走行は驚くほど快調で、トップギア側から3番目のギアを心地良い負荷でクランクさせる。しかし元々非力な脚力、ここまで来れば圧縮の抜けたエンジン同様に惰性でクランクしているだけなのだ。それでも不思議なくらいにペースは落ちる事無く、30〜40キロをキープし続ける。りんくまさんが言っていた事だが、クロモリはカーボンより1Kg以上重いが、シナリもあって、下り坂と平地巡航速度に強いからジワジワ追上げられると。ピンと来たのはドイツ車のエンジンだ。日本車の様な俊敏な加速は無いが、高速巡航性は敵わない。車体剛性もあるが、エンジンのフライホィールが重い。従って、いったん回り出すとそれがトルクとなる。慣性質量って奴だ。

  


大蕨に 萌え 〜 ! 3 - 3  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.22 (木) 19:07  〔コメントする〕  削除
 走行距離約80キロのポタリングを終え、りんくまさんに到着してトラブルの説明をすると、「あぁ〜、大丈夫、壊れるもんだよ!」と言いながら「ん〜、、どうしよ〜、ちょっと大変かなぁ〜、取っ替えてもカンパだからシマノよりちょっと高いけど〜6,500円ぐらい!」そうなんです、オートバイ同様、レーサーには保証が付かないのです。それに不良品という訳でもなく、この場合、調整不足といった事になる。今回のケースは、調整用のイモネジがゆるんだ結果、変速したさいチェーンがディレーラーに噛んでしまった。その時にディレーラーを変形させてしまったのである。かなりデリケートな角度形状なので、パーフェクトを希望するなら交換が望ましいという事なのだが、駄目もと覚悟で万力で修正を試みる事になった。結果は成功! 但し、元の微妙な形状には戻せないので、支障が出るかしばらく使ってみる事となった。りんくまさんに又しても感謝感謝である。

  


1/12スバル360 遂に入荷!  投稿者:店主 投稿日:08.5.20 (火) 18:13  〔コメントする〕  削除
 スバル360 1963 アイボリー(エブロ1/12)¥25,200 本日入荷しました。
このモデル、開けてビックリ! 生産台数の少なかったトランスファー式オーバートップ付なのです。つまり、前進3速プラス1速である後期型のオーバートップ付とは違い、3速X2 計6速になるミッション。4WDのL.Hレンジ。自転車に例えるなら、フロントスプロケットが2枚ある型式。しかしながらパッケージには型式に関する説明は何も記載されていない。想像するに、当時、あまり一般的でない仕様を出して来た裏には、第2弾で日本グランプリバージョンを発売する予定になっているのではなかろうか?。尚、OT(トランスファー)のレバーは、3速フロアシフトと並んで付いています。

  


完全ふっかつぅ 〜 !  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.17 (土) 15:18  〔コメントする〕  削除
 エンジン不調からメーカー送りとなっていたOS FS30S。異常なしという事で、ついでにベアリングだけ交換して戻ってきたのだが、異常なし、つまり原因不明は釈然としない。考えられる箇所すべてやり直しているので、これ以上思い当たらない。最後の切り札は燃料との相性という奴があるが、今迄に経験した事が無い。まずはエンジンを回してみる。エンジンがかかるや否や「あぁ 〜 ぜんぜん前とおんなじ症状じゃないか 〜 」不安定な回転は以前と変わらず、アイドリングも定まらずにエンスト。せっかく来たのだが、これ以上やっても意味が無いので、そうそうにかたずけ出していた。そこに先生が到着したので「やっぱりダメだ、も〜帰るわ!」そう言うと「違う燃料持って来たから、使ってみよう」と言うので、時間もある事だし試してみる事にした。するとど〜でしょ〜、ウソの様に従順なエンジンに!。去年からスッタモンダの大騒ぎは一体なんだんべ?。グローマックス(18%オイル23%ニトロ)からクロッツ(15%ニトロ)に換えた結果、全てが改善されてしまった。他のエンジンには前例が無かった症状だけに、先生も大感激のご様子。考えてみれば、最小型4ストエンジンは小生だけで、他のメンバー誰も使っていなかった。気を良くして続けざまに3回飛ばして安堵の息をつく。

  


スーパーアグリ撤退のあおりで!  投稿者:店主 投稿日:08.5.12 (月) 12:50  〔コメントする〕  削除
 残念な事に、鈴木亜久里率いる、スーパーアグリがF-1から撤退しました。資金難は昨年より囁かれておりましたが、T.SATOの今後が気になるところです。そのT.SATOの1/43 2006モデルの在庫が多数残っておりましたが、この一件で今日現在の在庫が残り1台限りとなりました。ご希望の方がいらっしゃいましたらお急ぎ下さい。

  


御無沙汰で 〜 す!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.10 (土) 19:18  〔コメントする〕  削除
 ん〜、どこか冷たい視線 ・・・ 。すみっこに陣取って機体を組立てる。ソワソワとこそ泥気分はなんなんだろう。すると「今年は、ずいぶんと遅いお出ましでしたね 〜 」「えっ!あぁ 〜 まぁ〜アッハッハッハァ 〜」と、笑ってごまかす。エンジンはオーバーホール以来初めて回す。ニードルを甘めにして、1回目の飛行は腕馴らしもかねて慎重にステックを操縦する。なんだか機体が重い。エンジンにピークが出ていないせいかも知れない。まずは無理せず1回目を無事着陸させる。今日は朝もハヨからぞくぞくとメンバーが集まり、待機場もそれらしくにぎやかだ。ここんところ風が強かったので、そのせいかも知れない。ニューマシンのCAP232のシェイクダウンは先送りにして、しばらくの間はカルマートで腕馴らしに励む事にしている。

  


我が物欲に果てはなし!  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.9 (金) 18:02  〔コメントする〕  削除
 長年の夢であった、COLNAGO(Master X-Light)フルcampaを手に入れて一ヶ月が過ぎた。数人のサイクリストとも知合えたし、人の輪も広がって、かつて無いというべきか、帰郷以来珍しく充実した一ヶ月を送る事が出来た気がする。東京時代は仕事も私的もそれが連続の毎日で、裏を返せばそうしていないと生きて行けない面がある。今となってみれば、それもしんどい話しかも知れない。さて、COLNAGOのクロモリフレームにも少し馴染んで、レーサーのコチコチの堅さの中にある、わずかなシナリ感も心地良く、満足度は高い。走り終えてりんくまさん(輪商熊谷さんの通称)に居ると、新素材のバイク達が集まって来て、店の前に立ち並ぶ。その中において小生のクロモリは運搬車と化す。更に言うならば、リアカーでも引っぱりそうな実用車。最新型のカーボンコンポジットのデザインと80年代から、なんら変らないクロモリとでは、それくらい違って見えてしまう。ダメ押しに革サドルと来れば「三丁目の夕日」というオチまで付く。オートバイに例えるなら、MVアグスタF4とドカッティ750SSといったところだろうか?。しかしながらカーボンにはちょっとだけ乗ってみたい好奇心はあるものの、不思議な事に購入欲は湧かない。唯一購入欲があるとするなら、campaの最高峰アルミホィール「シャマル・ウルトラ」だ。エントリーモデルのカムシンよりセットで500グラム軽量。一説にはママチャリからロードに乗換えたぐらいの違いがあるという。値段もカムシンの9セット分と来れば、おいそれとは手は出せないが、当分の目標にはふさわしいなどと企てている。

  


F40の再入荷です。  投稿者:店主 投稿日:08.5.9 (金) 14:31  〔コメントする〕  削除
 フェラーリF40GTE ストリート1995(アイドロン1/43)¥23,100 再入荷しました。
フロントフェンダーの上にスリットのある珍しいモデルです。アイドロンは(MADE IN JAPAN)の数少ないハンドメイドモデルですが、日本人らしいきめ細かい精度の高い作り込みが特徴です。BBR製とよく比較されますが、パッと見の印象では塗装にあります。BBRのボテッとした厚みのある重厚な塗装に対して、薄く光沢があり映り込みに歪みが無い、正に和の巧みの技といえます。

  


ひょっとしてMモードかぁ 〜 !?  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.4 (日) 18:59  〔コメントする〕  削除
 「に〜し〜お〜かぁ〜すみこだよ〜」と、彼女はホテル暮しを転々としているらしい。理由は本物の「どM」の追っかけが大変なんだそうで、もっか住所不定。そうとう昔の話しで、当時原宿にあるプロの写真機材店の営業をしている頃、麻布は飯倉片町にあるSMクラブに撮影機材を納品した事があった。室内には幾つもの鉄格子と張付け台や、ムチなど痛そうな道具がロウソクの灯りに揺れていた。会員制のこのクラブの顧客層をそれとは無く聞いてみると、六法全書を扱う方々から企業人まで、実にさまざまであった。浮世離れした異常空間は、当時20代の小生には強烈だったらしく、いまだに脳裏に焼き付いている。話しかわって、朝ポタでいつものコースを今日もフィットネス。いつもの登り坂はいつもの様にぜいぜいしてしんどい。「進歩ないなぁ〜、歳には勝てないかぁ〜」と独り言。ところが頭をうなだれてギアを覗いてみると、始めた一ヶ月前に比べて2速トップ側に移動していた。「どういゅ〜事やねん?」ちょっと考えて出した答えは、この坂はこれぐらいのしんどさだ。という基準に基づいたギアシフトをしているのだ。従って、しんどさは変らないがタイムは上がっている事になる。帰りがけにいつもの様に熊谷さんに立寄り、その話しをしたらこんな答えが返って来た。「自転車乗りは、みんな“M”なんだよ〜 アッハッハッハァ〜」 Oh!〜女王様〜。

  


待望の288GTO入荷!  投稿者:店主 投稿日:08.5.1 (木) 15:18  〔コメントする〕  削除
 フェーラーリ288GTO(京商1/43)¥8,925 入荷しました。マテル社との契約延長で、今年限りのフェラーリモデルとなりました。お買い逃しの無いように!

  


10ミリの差が∞ ! 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.30 (水) 21:51  〔コメントする〕  削除
 連休の狭間の休日に、ポタリングとやらで、芭蕉の句で有名な山寺に出かけた。考えてみたら山ポタばかりで、平地移動は初めてであった。しかしバイクに馴染んだかといえば、決してそうではなく、何ともいえない違和感は相変わらず残る。ハンドルのどこを握ってもしっくり来ないとか、チンチンが痛くなるとか、不快な面は否めない。いずれ馴染むのかな 〜 ? と思いながらも不安はあった。

  
RE: 10ミリの差が∞ ! 2 - 1  投稿者:urataki 投稿日:08.5.1 (木) 00:03  〔コメントする〕  削除
 お久しぶりです。BBSは毎日読ませていただいておりますが、自転車どっぷりハマっているようですね。(^^♪私も自転車乗りたくなりますね。でも、先立つものが・・・・・・。

RE: 10ミリの差が∞ ! 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.5.1 (木) 12:04  〔コメントする〕  削除
 uratakiさんこんにちわ 〜 。どっぷりもそうですが、気持ち良く走れる季節も限られてしまいますね。それと物の値段がどんどん上がって、ますます買えなくなる一方なので、無理してでも買ってしまったという訳です。へたなフィットネス機具より効果てきめんですぞ!



10ミリの差が∞ ! 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:08.4.30 (水) 21:48  〔コメントする〕  削除
 帰りに熊谷さんに立寄り、「何処か不都合はありますか?」と言われたので、話しの中で「ちょっとチンチンが痛くなって、たまに立ってぶるぶるやるんだよね」と言ったら「え、チンチン? 尿道かぁ 〜 。そりゃ〜長く乗れんわ 〜」そう言ってサドルの角度をチェックし、問題無しと判断した後、乗車姿勢と腕の角度の修正にかかった。熊谷さんはメジャーを持ち出し、ハンドル周りを細かく測り出した後、10ミリ短いステムを持ち出し、交換し始めた。「やっぱりイタリアのフレームだから、腕の長さが違うんだよね。」てっきりBROOKSの馴染みのせいだと勘違いしていた。出来上がりを試乗してみると、別物と言ってもいいくらいの変身ぶりに、ただビックリするばかり。腕に余裕が出たお蔭で、ハンドルのどこを握ってもしっくり安定していて、ペダリングもより効率よく力が乗せられる実感を体感。今回の熊谷さんでのステムの交換代はパーツのツーペーもあって、全てサービスとの事。熊谷さんに感謝感謝 !

  


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