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 PROTO BBS

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RE: CVTの続編  投稿者:職人 投稿日:07.12.25 (火) 21:21  〔コメントする〕  削除
 「もはや時代遅れの化石の様なものなである。」
これはいくらプロト君でも かなり言い過ぎですね!!(お返し)
わしの車は時代遅れの化石のマニュアルなんだけど。煩わしい何とかモードとか余計な物は何も無し、ただ鉄の棒が一本床から生えているだけ。登りも下りも5速を使い切ってすいすい走りますねん。おまけに燃費も上々、雪道スイスイ。
高級スポーツカーのブルジョア諸君やノンオートマのマニア様を敵に廻すようなことをおっしゃっては 百害あって一利無し。
マニュアル買えば全てが解決しそうな気もするけど?? じゃあね!!


CVTの続編  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.12.25 (火) 14:14  〔コメントする〕  削除
 早朝、スキー合宿参加の為、伜を蔵王まで送らなくてはならないはめになったのだが、CVTトラブルの一件があってから気が重い。とにかく余計な操作をせずにアクセルとブレーキだけに撤する事。つまり、あたりまえな事をあたりまえにやるだけなのだが、せっかちな性分にはいささか怠さを覚える。反射的にMモードに指が走ろうとするのを意図的にセーブする。シフトアップは問題無しとされてるのだが、アップにはダウンがつきもの。とりあえずM断ちに撤してワインディングを登ってみる。すると気のせいか個体差なのかは解らないが、新しいミッションは負荷に対しての反応が幾分速いようで、回転数がスーッと上がって速度を保とうとする。CVT特有の滑り感もそんなには気にならない。幾分遠慮がちにアクセルを踏んでいるせいもあるだろうが、我慢の範疇内に「ふにゃふにゃ」と取り合えず納得の一安心。伜をスキー場のレストハウスに置いて、いよいよ下りのワインディング。やはりMモードでポンポンポンとエンジンブレ−キに頼りたいところをジワーッとフットブレーキをかける。実験的にコラムセレクターの頭に付いているスポーツモードのボタンを押してみる。2000rpmから一気に4500rpmまで跳ね上がる。つまりスピードに比例して回転差が広がるのが無段階変速機(CVT)。通常では有り得ない負荷がこれなのである。Mモードでなくともスポーツモードでこの様な使い方を続ければやはり同じトラブルが起る筈である。遠い昔、「下りは登って来た時のギアで下れ」そう教えられたものだ。ブレーキがフェードして危険だからエンジンブレーキを使えという事なのだが、もはや時代遅れの化石の様なものなである。オートマ車が主流の昨今、ブレーキも進化し、更にABSが標準装備ともなれば、フットブレーキに頼り切った方が安全という寸法なのだ。


フェラーリとコルナゴ 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.12.24 (月) 18:38  〔コメントする〕  削除
 跳ね馬マークの自転車なんか、商業ベースのマユツバ物じゃないの? なんて思われる方もいるでしょうが、実はフェラーリとコルナゴとの関係は意外に古い。ロードレースで名高いツールドフランスは自動車より自転車の方が若干歴史が古く、イタリアには「チネリ、ビアンキ、コルナゴ、デローザ」といった歴史ある工房がある。1980年代、エンツォフェラーリは、エルネスト・コルナゴにカーボンコンポジットの開発を一緒にやらないかと誘い入れている。このマラネロのプロジェクトはフェラーリF1は勿論の事、コルナゴカーボンフレームの一部もこのF1ファクトリーで今尚生産されている。


フェラーリとコルナゴ 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.12.24 (月) 18:36  〔コメントする〕  削除
 ところで、フレームの強度と軽量化に着目したエンツォはそれ以前から自転車工房と密接な関係があったのではなかろうか。ディーノ206(1969)に使われた楕円鋼管スペースフレーム。記憶が正しければクロモリ(クロームモリブデン鉱)だったと思うが、楕円鋼管と曲げの技術は正しく自転車工房門外不出の技法。掘り下げれば戦闘機に辿り着くのだろうが、フェラーリとコルナゴ、ツールドフランスで共に頂点を極めている。
(山形には、ツールドラフランスがある)


RE: 日産から解答が!  投稿者:職人 投稿日:07.12.23 (日) 21:40  〔コメントする〕  削除
 これはこれは言い過ぎましたか。
なんせ今年一番の大仕事をやっておりまして、ストレス満タンで猛進してしまいました、反省。
なにやらミッションの話はようわかんないけどとにかく「無理が通れば道理が引っ込む」てことなんでしょう。ますますワカラン。 


ポルシェ908/03入荷!  投稿者:店主 投稿日:07.12.23 (日) 16:21  〔コメントする〕  削除
 ポルシェ908/03 NO2 ニュルブルクリンク 1971(オートアート)¥15,750 ポルシェフリークには欠かせないモデルが、遂に1/18スケールで登場しました。それもマルティニカラーと共に人気の高い鮮やかなGulfカラーですぞ!


RE: 日産から解答が!  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.12.22 (土) 20:12  〔コメントする〕  削除
 職人さんこんばんわ 〜 。いくら職人さんでもチトかなりの言い過ぎですね!! エンブレとはいっても5,000rpm前後を超えない程度におさえての事なので、6,500rpmがレッドゾーンのクルマでは通常問題は無い筈です。CVTのMモードを使い、例えば6速から5,4,3とシフトダウンしていく上で、その速度に問題(弱点)があったと言う訳ですが、回転差が大きいとプーリーとベルトに多大なる負荷がかかるといった結論の様です。CVTの場合、それが常用回転数内であっても無理が生じると言うわけです。これからの課題でしょうが、日産のコンパクトカーから(Mモード)が無くなったのはそのせいかも知れません。
(日産からの解答)に関しては、無しとされていた事に対して腹立たしさや怒りを感じていたのは当然の事です。しかしながら再三の要求に対して答えてくれた事に感謝するのも当然の義務ですね。


RE: 日産から解答が!  投稿者:職人 投稿日:07.12.22 (土) 17:34  〔コメントする〕  削除
  {一つ年を取ると二つ呆ける でしょう}
ほう、ミッションやっぱりストレス解消の夜間走行が災いしたようですな。
マニュアル車でいえば、トップからいきなしローに入れるようなもの?マニュアルならバルブがヘン曲がってしまうけど、なにやら最新のミッションだとそこにストレスが集中してしまう訳ね。
それにしても明らかに個人的な業務上過失なのに、黙って交換してくれる日産の懐の広さは美談もの、それに対してブツクサぶちまけたあげくに ヨイショのリアクションとは情けない話。
まあ年末まで請求書が届かないことを願うしかないね!?


日産から解答が!  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.12.22 (土) 11:17  〔コメントする〕  削除
 先日のCVTミッショントラブルについて、本日トラブルの原因と対策当に関しての解答がありました。その内容を公開しますと、走行距離16,000キロではあるが、分解した所10万キロ以上のダメージが認められた。との事で、何故その様なダメージを受けたかに関しては、Mモードにおけるシフトダウンを4,000rpm以上で多用しすぎた為としている。シフトアップはよいが、CVTの構造上シフトダウンにかかる負荷が想像以上に大きい事が解った。つまり回転数を跳び級する様な急激なシフトダウンは不可。などで、同じ使い方を続ければ、又同じトラブルが起ります。との事だった。フットブレーキよりもエンジンブレーキ重視の走り、或は、飛ばし過ぎを露呈した結果となってしまったが、データを公表してくれた日産に感謝!。最近CVT(Mモード付)車が増えてきましたが、どのメーカーも同じ構造なので、参考にして頂ければ幸わいです。


インテリジェントキー お前もかよ!  投稿者:サイコロ3 投稿日:07.12.19 (水) 23:01  〔コメントする〕  削除
 最近だいぶ多くなったインテリジェントキーだが、コンパクトカーでは意外にも日産が早かった様な気がする。まる4年になるサイコロ3もこのキーを採用しているが、ご存知の様にポケットかバッグの中に携帯すれば、いっさい触れる必要が無くなるのが最大の特徴である。あとはドアノブに触れるだけでロックの開閉ができ、ひねるか押すだけでエンジンスタートできてしまう手品の様なスグレものなのである。しかし、キーを部屋に忘れてドアロックを押し続けたあげく部屋に取りに戻る。といったマヌケな行動が今なお繰り広げられている実態は何を意味するのだろう(自分だけ?)。もっとも最悪な事例は先日も起きた。それは、点検に出す為にサービスに来てもらい「宜しくね!」と見送った後、何故かポケットにキーが!?。「インテリジェントキー」それは便利を超えた怠慢アイテムなのである。「一つ便利になると二つ不便な事が起こる」という大好きなことわざを身をもって検証しているコンニチである。


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