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 PROTO BBS

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7年目の バッテリー & タイヤ 交換 4 ー 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.4.16 (金) 18:55  〔コメントする〕  削除
 サイコロ3 こと日産キューブキュービックが、なな、なんと7年目を迎えました。早いものです。
当時日産がルノーと合併し、ゴーン体制が発足して間もなく、2代目キューブは発表となった。ブルドッグがモチーフのエクステリアと非対称リアウインドウ、それとフランス流の厚みのあるシートが特徴だった。
しかし、当家オールスター総勢6人では定員オーバーの為、ホンダモビリオやマツダプレマシーが候補に上がった。マツダといえば17年ぐらい前、世田谷の環八通りにマツダのアンテナショップ兼ショールームの様な「M2」と呼ばれるビルがあった。そこには市販車や787Bを始めとするロータリーレーシングが展示されており、図書やカフェもあり、そこへ一歳になる伜を自転車に乗せて「キーコキーコ」と毎週の様に出没していた。展示車の中に対米輸出を考慮したと思われる初代MPVがあったが、エクステリアは好きではなかった。しかしスライドドアではなく、5ドアだった事に好感が持て、インテリアを覗いては感心しきっていた。ドアへのこだわりは車体剛性もあるが、「人間は貨物じゃなかと!」が、持論だったからだ。残念ながらそのMPVも両開きスライドドアに変ってしまった。

さて、話しを戻すと7人乗り(3列シート)でありながら1人で走ってもおかしく見えない、つまり、「らしからぬ」デザインサイズがワチキのカーライフドリームエコカーなわけでアリンス!?。
「キューブに7人のれたらなぁ 〜〜 ??」 そんな妄想が予期せぬ出来事の如く食卓を挟んだTVのCMに出現してしまったのであった。

そのキューブ3、最近セルがちょっと元気が無くなったので、プリンスで比重を計ったら案の定イエローカードが出てしまったのである。それにしてもよく7年も保ったものだと感心もしつつ、寒冷地仕様車だけに財布も「寒々」としてしまったのは云うまでもない!。

  


7年目の バッテリー & タイヤ 交換 4 ー 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.4.16 (金) 18:54  〔コメントする〕  削除
 高速道路を飛ばすとラジオのボリュームに手が伸びる。料金所を降りるとボリュームを落す。コンパクトカーの宿命と云おうか、タイヤのロードノイズの「ガーゴー」は耳ざわりで厄介なものだ。

最近タイヤのショルダートレッドがへたってきたせいで、直進安定性が悪くなりつつある。我慢すれば、あと1万キロは行けそうなのだが、乗り心地も「ガンガン」と突き上げを感じて気分が良く無い。
そこで!、この際この時期だから、かねてより考えていた「BSプレイズXC」を候補に掲げ、タイヤ&ホィールの「近野商会」さんにお邪魔した。
しかし、話しをしていくと、静粛性では「BSエコピアEP100」の方が優れているし、お勧めです。との事だった。
価格も一緒なので勧められたエコピアEP100に決めた。

  


7年目の バッテリー & タイヤ 交換 4 ー 3  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.4.16 (金) 14:28  〔コメントする〕  削除
 トレッドに爪を立てると硬めのゴムだったので、作業中のスタッフに迷惑も返り見ず聞いてみた。
「結構硬いけど、ど〜なのよ?」すると「エコタイヤなのでやっぱり硬いですね〜、履き初めは雨のグリップに注意して下さい。一皮むけると良くなりますから、、、」 であった。
ん〜〜、、、。乗り心地は? コーナリング性は? 直進性は? と、不安がよぎる。

  


7年目の バッテリー & タイヤ 交換 4 ー 4  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.4.16 (金) 14:26  〔コメントする〕  削除
 15分ほどで装着完了。さっそく、おのずと西蔵王に足が向いた。出発して一発目の印象は「ソフト!」。これは意外だった。期待のロードノイズは実際に高速を飛ばさないと解らないだろうが、荒めの舗装を通過する時に聞こえるノイズが「ガー」から「コー」に緩和されている。ちょっと気になったのはステアリングが若干軽くなった事。これはエコタイヤの特性から来るものだろう。但し日産車らしい反発力は感じられる範囲に止まっている。スポーツタイヤに比べて相反するのがエコタイヤなのだから、ドライバビリティにはおのずと制約が生まれるし、クルマの特性とバランスが重要だ。
それにしても、この静粛性は、どこまでも走りたくなる予感に釣られそうだ。

  


コーギー軍団 Web へアップ!  投稿者:店主 投稿日:10.4.11 (日) 18:00  〔コメントする〕  削除
 この度、当店在庫の老舗コーギー社製ミニカー(バス、トラック、キャラ)を「Webショップ」にアップ致しました。

眺める度にホッとする様な、癒し系ヴィンテージを是非コレクションの片隅に添えてみて下さい!。

  


ヒルクライム 2連発 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.4.1 (木) 15:17  〔コメントする〕  削除
 もう4月だと云うのに、、、、。
先日の雪のせいで「県民の森」へあと数百メーターを残して断念!。
県民の森へのルートは、来たる5月の蔵王ヒルクライム大会の地形に似ているので練習に来てみた。斜度が比較的緩めな所以外はいい感じである。
大沼を目前にして名誉の撤退とあいなったが、なんだか不完全燃焼で気持ちが悪い。そこで、下山してから山沿いの道を北進し「玉虫沼」ヒルクライムに再突入することにした。

  


ヒルクライム 2連発 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.4.1 (木) 15:15  〔コメントする〕  削除
 それも斜度が一番キツいルートを選んだのは云うまでも無いが、すべて蔵王ヒルクライムの準備なのだ。玉虫沼までは積雪もなく無事に到着したが、湖面は無かった!。

  


1/18スケール 本日入荷  投稿者:店主 投稿日:10.3.26 (金) 15:06  〔コメントする〕  削除
 マツダコスモスポーツ ホワイト(オートアート1/18)¥12,600

初代10A型です。国産初のロータリーエンジンスポーツカーを是非1/18スケールでコレクションに加えて下さい。

  


イザ 蔵王ヒルクライム へ 第1弾!  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.24 (水) 22:59  〔コメントする〕  削除
 5月の大会に向けて黒姫ゲレンデまで足を伸ばした。
ルートは芸工大(三本木線) ー 西蔵王高原ライン ー 蔵王温泉 ー 黒姫ゲレンデ。距離17,8Km タイム1時間15分であった。
あと1ヶ月半、大会を楽しむ為にもトレーニングをせっせとやらなきゃ!。
しかし、下りは地獄の寒さだった。

  


F-1 レギュレーションに今なお記載が・・・!?  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.18 (木) 14:09  〔コメントする〕  削除
 2010年も開幕し、M.シューマッハ参戦を筆頭に話題も盛り沢山な1年になりそうな予感がします。

さて、週刊オートスポーツをめくっていたら、今年のF-1 レギュレーションの一部が載っていた。すかさず目を通したら、なな、なんと、「シリンダー形状は真円であること」の文言が今だに?。これはFIAが80年代に急きょ加えられたレギュレーションなのである。80年代といえば、ホンダパワーを誰しもが連想するだろう。
ホンダと言えばGP500で活躍した「片山敬済」と当時最後の4ストマシンとなったNR500。そして、そのNR500に搭載されたエンジンが「8バルブ楕円ピストン X V型4気筒」という事だ。当時は楕円ピストンの出現に世界中が驚き、恐れた事だろう。ホンダF-1エンジンの復帰にあたって、公平なFIAはそのホンダエンジン(楕円ピストン)を阻止しなければならなかった。つまりホンダ叩きのレギュレーションが生まれたわけである。

  
RE: F-1 レギュレーションに今なお記載が・・・!?  投稿者:職人 投稿日:10.3.21 (日) 20:59  〔コメントする〕  削除
 オートバイのレーサーは4気筒まで というFIMのレギュレーションを打ち破るか如く、多気筒化への苦肉の策として生まれたのが楕円ピストンでしたね。
8気筒が駄目なら燃焼室をくっつけてしまえば見せかけ4気筒!? 的な発想はいかにもホンダ。(コンロッドは8本だから実質8気筒)
レギュレーションに明記されているのは初めて知りましたが、
すなわち楕円ピストンが駄目なのではなく、ごまかすのが駄目という、西洋人の感性に裏打ちされた、姑息な手段を使うイエロー・モンキー排除なんですな。
勝つためには手段を選ばないレースの世界でも、フェアープレーでなくては先細り 。
そうやって伝統を守って継続させてきたのでしょうから彼等に歩がありそう。
いやならさっさと止めればいいんですよ。(その通りに潔く撤退するのもホンダ、立派。)
ツインリンク茂木に行くとその楕円ピストン拝めるけど、正に芸術品。
ピストンよりリングの開発に泣かされたというのも納得できますね。
ほんじゃね。

RE: F-1 レギュレーションに今なお記載が・・・!?  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.22 (月) 13:07  〔コメントする〕  削除
 そういえば、本田宗一郎さんはピストンリング製造のスペシャリストでした。
当時、中島飛行機にも納品していたと思います。
そして、「売れるモノより、世界をアッと云わせるモノを造れ!!」 という名言こそ、日本経済の根源だったのでしょう。



あ 〜〜 昭和の香色濃く!? 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.13 (土) 18:54  〔コメントする〕  削除
 毎日の様にプリウス叩きのニュースが聞こえて来ます。
アメリカではいったい何が起りつつあるのでしょう?。

さて、数年振りに棚から取り出したクルマのカタログ。1961年トヨタの初代パブリカである。
「1000ドルかぁ 〜〜 ぱぶりかッ !!」 と、CMソングを今も忘れられない。当時1ドル360円時代でしたからパブリカは36万円だったわけです。しかし公務員の月給は3〜5万円ぐらいだったでしょうか。当時公務員だった父親の自慢は12万で買ったラビット(富士重工)のスクーターが精一杯の贅沢だった様な気がする。間もなく所得倍増計画の波に乗って我家にもスバル360DXがやって来たのであります。

  


あ 〜〜 昭和の香色濃く!? 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.13 (土) 18:53  〔コメントする〕  削除
 さて、この初代パブリカの設計主任は立川飛行機から来た長谷川瀧雄氏である。
東大卒の天才設計者と言わせた長谷川氏は当時中島飛行機(富士重工)には入社せず、下請けを主な業務とする小規模な立川飛行機に入社してしまった。その件に関して後日談でこの様に語られている。「中島に入社しても、設計を任されるには時間がかかる。その点、立川だとすぐに仕事ができそうだ!」である。戦後立川飛行機の残党は電気自動車の製作を経てスカイラインのプリンス(日産)になるわけだが、長谷川氏は又してもプリンスを避けてトヨタに入社した。入社後初代クラウン、コロナ、パブリカ、カローラ、セリカ、の設計にたずさわって引退している。
その中でパブリカやケロヨンの愛称で親しまれたヨタハチことトヨタスポーツ800がもっとも長谷川氏らしいクルマと言えるのではなかろうか。
航空機そのものとも言える空冷水平対向2気筒エンジン(画像クリックで見て下さい)や、アルミ板を多用した超軽量空力ボディ(ヨタハチ)などで、実質燃費は20Km/L 以上を果たしていた。

  


対応年数10年の " 電子機器 "  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.6 (土) 18:15  〔コメントする〕  削除
 長年愛用して来たプロポも10年が過ぎ、ラジコン屋の店長から遂に「肩叩き」があった。
つまり、電波を発射する電子機器の安全性は10年とされているらしく、特に時速150Kmで飛び回るR/C機の様な危険をともなう趣味は殊更厳守と云うわけだ。
もし使い続けてそれが元で事故でも起きたら「ラジコン保険」すらあやしくなってしまう。
と、云う事で新しいプロポを購入しなくてはならないのだが、リーマンショック以来収入も激減し、当分の間R/C業務休止といった状況に落ち入ってしまった。

" 電子部品 " と、云えば、トヨタのアクセル全開未解決問題。
治まると思いきや、ヒートアップさえしそうな気配が浮上して来ている。実は過去のオートマ車暴走事故の陰に「隠蔽工作」があったのではないか? と囁かれているのも事実だ。
事態はトヨタだけの問題で納まらない所まで来ている様にも思える。
究極のコストダウンを「機械式」から「電子制御」を選択せざる得ないと云うならば、「人の命」もコストダウンせざる得ないのだろう。
幸いにして航空機エンジンの、例えばライカミングなどの構造は旧態依然としていて、重要な箇所は機械式で2系統となっている。これはパイロット身づから点検整備を行なうからなのだが、もっとも重要な事は異常があれば目で確認出来る事だ。
クルマに航空機ほどの「石橋叩いて」は望まないにしても「コスト遊び」はこのへんで終わりにしませう、、と、心から言いたい!。

  


ホンダインサイト も 試乗! 2 - 1  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.1 (月) 17:58  〔コメントする〕  削除
 なんと、職人さんがインサイトを乗って来られました。代車で、と云うことらしいのですが、さっそく試乗させて貰いました。
ホンダのハイブリッドはトヨタと違ってブラシレスモーターとレシプロエンジンが常に一緒に駆動するという、実に解りやすい構造だと云う点だ。
セレクターをDレンジにLOCKして実際に走らせてみると、案の定、アクセルペダルのフィーリングが通常のクルマと同じで違和感がまったく無い。ついでに低回転から元気に吹け上がるので、モーターの存在を意識する事も無い。
つまりハイブリッド(モーター)を意識させないハイブリッド車と云えるのではないだろうか?。
プリウスとの大きな違いがあるとするならば、そのあたりの様な気がする。

  


ホンダインサイト も 試乗! 2 - 2  投稿者:サイコロ3 投稿日:10.3.1 (月) 17:57  〔コメントする〕  削除
 ドライバビリティは街中をチョイ乗りしただけなのでなんとも云えないが、直感的にハンドリングの座りが軽過ぎる様な気がする。乗り心地は路面のショックを直接受ける感じが残り、グレードとしてはコンパクトカーなのだろう。
しかし「ハイブリッドカーを低価格で提供したい」とするホンダの意気込みを前提に考えると、インサイトに直球勝負を感じてやまない。

  


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